・美と健康を手に入れたい!
・自分を変えるきっかけがほしい
・16時間断食ダイエットのやりかたやコツを知りたい
・んで、16時間断食ダイエットは結局のところどうなの?どんな効果があるの?
「本当に痩せる?」
「どんな効果がある?」
などの悩みを4年ほど16時間断食をしている筆者が体験談をもとに解説していきます。
- 【4年分の体験談!】16時間断食ダイエットを続けた結果【38歳男】
- 16時間断食ダイエットの先にあるもの
- 16時間断食ダイエットのやりかた
- そもそも、なぜ16時間なのか!?【オートファジー】
- 16時間断食のコツは、「ただ続ける」こと
- 16時間断食と合わせてやるといいこと【運動】
- 16時間断食中にどうしてもお腹が空いたら?
- 16時間断食のデメリット!?
- まとめ:【4年分の体験談!】16時間断食ダイエットを続けた結果【38歳男】
【4年分の体験談!】16時間断食ダイエットを続けた結果【38歳男】
4年ほど16時間断食をしている筆者が16時間断食ダイエットをやった感想を書いていきます。
・痩せた
・便秘がなおった
・集中力がアップした
・肌ツヤがよくなった
・寝つきや目覚めがいい
・風邪をひきにくくなった
・4年たってもリバウンドなし
・より健康的な生活を送るようになった
・おなかいっぱい食べた時の罪悪感がなくなった
痩せた
はい、まずはこれです。
16時間断食ダイエットで瘦せました。
もちろん、16時間断食ダイエットだけの効果とはいいきれません。
でも痩せました。
↓↓↓
こちらの記事でも少し触れていますのでもしよかったらみてください。
便秘がなおった
16時間断食ダイエット中に便秘が改善しました。
16時間の断食によって胃腸を休ませたり、乱れた自律神経のバランスを整えることで便秘が解消したようです。
また、オリーブオイルを1日1回大さじ一杯飲んでいました。
その効果もあったのかもしれません。
集中力がアップした
16時間断食ダイエットで集中力がアップしました。
集中力がアップしたというよりは、ダラっとすることが少なくなった感じです。
身体が軽くなって、動くこと自体に抵抗がなくなったからですね。
肌ツヤがよくなった
寝つきや目覚めがいい
16時間断食ダイエットで寝つきや目覚めがよくなりました。
食べる時間と食べない時間がはっきりと分かれているからです。
ダラダラと食べることがなくなったので、
食べてから寝るまでに十分な時間があります。
そのため寝るまでにちゃんと消化されているのだと思います。
風邪をひきにくくなった
16時間断食ダイエット風邪をひきにくくなりました。
体の免疫機能が上がったからです。
もうかれこれ4年ほど風邪をひいていません。
色んな抗体をつくるために、たまには風邪をひく方がいいらしいですけど、、、
4年たってもリバウンドなし
16時間断食ダイエットをしてから4年ほどたちます。
少しの変動はありますが、今のところリバウンドはありません。
16時間断食という食生活が定着したからだと思います。
より健康的な生活を送るようになった
16時間断食ダイエットの最大の効果といっても過言ではありません。
16時間断食ダイエットをきっかけに、明らかにより健康的な生活を送るようになりました。
「健康第一」に気づいたのでしょうね。
おなかいっぱい食べた時の罪悪感がなくなった
16時間断食ダイエットをしていても、飲み会が重なったり、なんとなく食べ過ぎることも出てきます。
実際、正月はなにかと飲む機会が多くなり、2~3キロぐらい増量します。
でも16時間断食ダイエット続けていると、少しぐらい食べ過ぎても、
「普通の生活サイクルに戻れば、またすぐに戻る」という自信がつきます。
なので、おなかいっぱい食べても罪悪感を感じません!
ちなみに増量した分は、個人差大ありですが、1か月ちょっとで戻ります。
16時間断食ダイエットの先にあるもの
ここまで、16時間断食ダイエットの結果をつらつらと書いてきました。
さきほども少し触れたのですが、
結局いちばんの効果というか財産はですね、、、
「より健康的な生活を送るようになった」。
これにつきます。
そう!
「より健康的な生活を送るようになった」ことが、16時間断食ダイエットの先にあるものです。
16時間断食ダイエットのやりかた
ここからは、実際に私がしている、
「16時間断食ダイエットのやりかた」について解説していきます。
とてもシンプルです。
毎日:12:00~20:00
→食べてOKな時間(^^♪
そもそも、なぜ16時間なのか!?【オートファジー】
いや、そもそもなぜ16時間?
ということで調べたところ、16時間断食の目的はオートファジーです。
オートファジーとは簡単にいうと、
自分の細胞で体内をきれいにすることです。
オートファジーは、16時間の断食という空腹状態が続くことで働きだします。
具体的には、
食後12時間後くらいで脂肪燃焼モードになります。
その後、4時間ほどオートファジーの働きが強くなります。
脂肪燃焼モード:12時間 + オートファジー:4時間
んで、「16時間」になります。
脂肪燃焼モードでオートファジーです。
ダイエットにも効果があってもおかしくありませんね。
16時間断食のコツは、「ただ続ける」こと
16時間断食のコツは「何も考えず」、「何とも比べず」ただ続けることです。
これしかありません。
一般的に、16時間断食によるダイエット効果が表れるのは1〜3ヶ月と言われています。
とはいえ、個人差があると思うので、体調の変化に気を配りながら、
「何も考えず」、「何とも比べず」ただ続けてください。
少なくとも「健康的な生活」に意識は向くことでしょう。
16時間断食と合わせてやるといいこと【運動】
16時間断食と合わせてやるといいことは運動です。
一般的に「断食中はエネルギーがないのでダメ!」。
と言われていますし、私もそう思いますが、、、
実は空腹状態で運動をすると
・代謝UP
・筋肉のタンパク質合成能力UP
と、さまざまなメリットがあります。
運動は血糖値を上げて空腹を減らす効果もあるそうです。
もし時間があるようでしたら、運動もおすすめします。
↓↓↓
16時間断食中にどうしてもお腹が空いたら?
とはいえ、16時間の断食中にどうしてもお腹が減ってしまうことはあります。
なんなら何回もあります!
仕方ないです。
おなかって空きます!
では、16時間断食中にどうしてもお腹が空いたらどうするかというと?
食べます!
素焼きのナッツ食べてください。
16時間断食のデメリット!?
ここでは、16時間断食のデメリットを解説します。
デメリットは3つあります。
デメリット1:筋肉量が低下しやすい
デメリット2:断食の反動で食べ過ぎる
デメリット3:空腹で血糖値が上がりやすい
それでは解説していきます。
デメリット1:筋肉量が低下しやすい
空腹になるとエネルギー不足により、筋肉のたんぱく質が消費されてしまうからです。
筋肉量を低下させないためにも、適度な運動や、たんぱく質を取り入れた食事を意識するといいです。
デメリット2:断食の反動で食べ過ぎる
16時間断食では、その反動でついつい食べ過ぎてしまうことがあります。
「いつも頑張っているから!」ですね。
たまにならいいかもしれません。
でも実際に、食欲を抑えると、ストレスにより食べ過ぎてしまう可能性は大いにあるとの研究結果もあります。
デメリット3:空腹で血糖値が上がりやすい
野菜やサラダ、
次に、豆腐などのたんぱく質を含んだおかず
んで、ごはんや麺類
まとめ:【4年分の体験談!】16時間断食ダイエットを続けた結果【38歳男】
いかがだったでしょうか。
今回は、16時間断食ダイエットの体験談です!
ということで、4年ほど16時間断食をしている私の体験談を語りました。
16時間断食ダイエットを通して、健康に意識が向くということが、人生において多くの良いことをもたらしてくれると確信しました。
一緒に頑張っていきましょう。
それではまた!