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人生に行き詰まった時に読む本x5冊【想いを込めて選んだぞ】

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※更新:2024/2/21

 

こんにちは! 

人生に行き詰りを感じることってありませんか?

 

でも、

大きく変えようとは思わない。
「でも、なんとなくこのままでもなぁ~」ってのがある。

なので、自分がしんどくならない範囲で、できる範囲で変えていきたい!
 


今回はそんな、なにかを変えるきっかけが欲しい人や今まさに始めようとしている人に向けて「人生に行き詰まった時に読む本5冊」を紹介しています。

記事の内容
1.人生は思い出づくり:『DIE WITH ZERO』

2.ゆったり生きよう:『あやうく一生懸命生きるところだった』

3.体調を整える:『最高の体調』

4.自分と向き合う:『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』

5.小さな一歩:『小さな習慣』

私は2019年ごろからちょくちょく本を読み出して、
2021年現在で97冊になりました。
 
2024年の現在も読書習慣は続いております!

「めちゃくちゃ本読んでます!」
ってわけではありませんが学びは多いです。

なかでも人生に行き詰った時に読んだ本で、
とくに良かった!ためになった!本5冊を紹介します。

この本のおかげで今では人生がより良くなったとバシバシ感じています。

そんな人生の行き詰まりから”ちょっとだけ”抜け出すお手伝いです。
それではスタート!

 
人生に行き詰まった時に読む本を5冊、想いを込めて選びました。

もし、何から読もうかと迷うのであれば紹介した本の順にお読みください。

本を紹介した順にどんな思いを込めたのかと言いますと、


1.人生は思い出づくり:『DIE WITH ZERO』
⇒「人生は思い出づくりだ!」を感じてもらい

2.ゆったり生きよう:『あやうく一生懸命生きるところだった』
⇒「ゆったり生きる」という選択もできることを感じてもらい

3.体調を整える:『最高の体調』
⇒「体調」を整えながら、、、

4.自分と向き合う:『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』
⇒ゆっくりと「自分と向き合う」気持ちになってもらい

5.小さな一歩:『小さな習慣』
⇒「小さな一歩」をはじめる


そんな想いを込めております。
前置きが長くなりすみません、それでは参ります!

1.人生は思い出づくり:『DIE WITH ZERO』

 

「人生は思い出づくりだ!」を感じてもらう



「人生は思い出づくり」
そんなことをこの本を読んで改めて感じました。

「人生とは○○」なんて語るつもりはありません。

が、もし定義するのであれば私は今のところ、
「人生は思い出づくり」だと言います。

「まー色んなことあったけど、楽しかったな人生!」
みたいな感じで終わりたいからです。

言葉にしてみるとなんら普通のことを言ってるだけだし、
「そんなことは当たり前!」なんですが、

なぜか「人生は思い出づくり」ということが刺さりました。

人生に行き詰った時はこの「人生は思い出づくり」を思い出すといいかもしれません。

「んじゃ、実際どうやって思い出つくってくの?」
ということで以下の記事にまとめてみました。

もしよかったら読んでください。
 

 

2.ゆったり生きよう:『あやうく一生懸命生きるところだった』

 

「ゆったり生きる」という選択もできる


『あやうく一生懸命生きるところだった』
こんな衝撃的なタイトルの本はじめてでした!

きっかけは学識サロンというYouTubeを見たのがきっかけです。

私なりに本書をまとめると、
「ゆっくりいこう、頑張らなくてもわりとなんとかなる」です。

「こうすれば人生よくなるぞ!」

みたいな実践的な本ではないのですが、まさに人生に行き詰った著者の経験談はビシビシと伝わってきます。

あと、著者の経歴がおもしろい!
別記事でも紹介しておりますんでぜひお読みください。


体験談からくる著者の名言!?も染みます。

 

3.体調を整える:『最高の体調』

 

「体調」を整えながら、、、


『最高の体調』
「私の人生を変えるきっかけになった本」といっても過言ではありません。

いっとき私は病んでいたことがありました。
「病む」といっても原因はわからず、

「なんとなく不調・・・でも、良いときもある」みたいな感じでした。

要するに体調が悪かったんです。

でも、「まさか自分が体調不良!?」みたいなよくわからん強がりが続いて

「体調が悪いことに気づかないふりをしていた」
という感じです。

 

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そんなある日、30m前方からくる「ネコに道をゆずった」ことをきっかけに、なぜか「ヤバイ!」と思って体調やメンタルの改善をはじめました。

今思えば「変わりたい!変えよう!」
そんなきっかけはなんでもよかったんだと思います。

自分が何かを変えようと行動した結果
「何も変わらなかった」というのを避けるために、

自分を変えるきっかけとして
「自分の意志」ではなく「ネコ」にしたのでしょう(笑)

こうすれば万が一何も変わらなかったときに、
「自分の意志」ではなく「ネコ」がきっかけだったからなぁ。そりゃ変わらんか!
みたいな言い訳ができると思ったんだと思います。

あー恥ずかしい(笑)


んで、詳細は省きますがそこから色いろ試しながら実践していきました。

今では私の生活すべてのベースになった本と言えます!

なんだかんだで体が資本です。
今体調が良くない人も、これから良くしようとしている人も参考になる本だと思います。

記事にもしてますんでよかったら見てください。
 

4.自分と向き合う:『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』

 

ゆっくりと「自分と向き合う」気持ちになる



『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』
この本のタイトル、とてもキャッチーではないですか?


自分と向き合う「大変さと素晴らしさ」を教えてくれます。


この本のポイントと思うのが、本書のなかで出てくる「支配人」の言葉や質問です。

そもそもこの本は「劇場の支配人」と「悩める人」のやりとりで物語が進んで行くのですが、実は2役とも著者自身の体験から生まれたものです。

つまり、実話です。
著者が自問自答していた様子を物語にしています。

なので、リアリティある言葉たちに心うたれます。

だれにでも訪れるであろう、「人生の行き詰まり、、、」

ぜひ、本書で登場する「支配人」の言葉や質問に目を向けながら読んでみてください。


あっ、くれぐれも満員電車では読まないでください。

涙が、、、、
 

5.小さな一歩:『小さな習慣』

 

「小さな一歩」をはじめる



「小さな一歩」
私が行動するうえで一番心がけていることです。
とくに新しいことを始めるときは。


本書は「習慣」の本なのですが、
私は「行動を起こすきっかけになる本」として学びました。

やはり「人生の行き詰まり」を解消するには何かしらの行動だと思っています。

実際に著者もすべての習慣(行動)は「たった1回の腕立て」から始まったと述べています。

「腕立て1回」というほんの小さな1歩が大きく実ったとても良い例だと思います。

なので、習慣を身に付けたい人はもちろん、
何か行動を起こすきっかけを探している人にもピッタリな本だと思います。

行動に大小も関係ありません。


以下の記事は「習慣」をメインに要約した記事ですが、
行動を起こすきっかけにも役立つと思います。

もしよければご覧ください。

まとめ:人生に行き詰まった時に読む本x5冊【想いを込めて選んだぞ】

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いかがだったでしょうか。

今回は「人生に行き詰まった時に読む本」というテーマでお届けしました。

冒頭にも書きましたが、本を紹介するにあたりそれぞれの本と読む順番に想いを込めました。


1.人生は思い出づくり:『DIE WITH ZERO』
⇒「人生は思い出づくりだ!」を感じてもらい

2.ゆったり生きよう:『あやうく一生懸命生きるところだった』
⇒「ゆったり生きる」という選択もできることを感じてもらい

3.体調を整える:『最高の体調』
⇒「体調」を整えながら、、、

4.自分と向き合う:『地平線を追いかけて満員電車を降りてみた』
⇒ゆっくりと「自分と向き合う」気持ちになってもらい

5.小さな一歩:『小さな習慣』
⇒「小さな一歩」をはじめる

 
こんな想いを込めました。
あなたが本を選ぶときの参考になれば幸いです。

それではまた!
 

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