※更新:2024/2/24
こんにちは!
- 【必見】事務職がダイエットで5Kg減らした9つの方法【71Kg⇒65.7Kg】
- ダイエットを無駄にしない!体重をキープするコツ
- 【炭酸水!】事務職でもダイエット中はお腹がすくのよ!
- まとめ:【必見】事務職がダイエットで5Kg減らした9つの方法【71Kg⇒65.7Kg】
【必見】事務職がダイエットで5Kg減らした9つの方法【71Kg⇒65.7Kg】
なぜか身長が伸びている笑・・・
っとまー2024年もこんな感じで一応は体重キープしてます!
・カロリーコントロール
・毎日体重計にのる
・ちゃんと寝る
・お皿を小さくする
・タンパク質を意識的に摂る
・間食を減らす考え方を身につける
・「食べもの」や「飲みもの」を変える
・運動をはじめる
・プチ断食
カロリーコントロール
まずは現在地の確認からです。
カロリーをコントロールするにも、
まずはあなたの
・摂取カロリー
・消費カロリー
を確認!
事務職であれば「お昼はお弁当」
という方も多いと思うので
カロリーコントロールはしやすいかな?
と思ってます。
もちろん、
カロリーだけではありませんがね。
ダイエットのとっかかりとしてはいいと思います。
摂取カロリー
文字通り、
あなたが1日に摂取しているカロリーです。
今はアプリがあるので、
利用してみるのもアリです。
参考までに、
男女の平均的な摂取カロリーを載せておきます。
女性の場合
・20代の女性で、約1694 kcal
・30代の女性で、約1685 kcal
・40代の女性で、約1704 kcal
男性の場合、
・20代の男性で、約2111 kcal
・30代の男性で、約2134 kcal
・40代の男性で、約2153 kcal
「みんなだいたいこんな感じなんだぁ。」
ぐらいに思ってくれればいいかと。
消費カロリー
あなたの摂取カロリーが分かれば、
次は消費カロリーの把握です。
そこで使うのが「TDEE」です。
TDEEとは、1日の総消費カロリーです。
(※計算方法はコチラ(TDEE)です。)
具体的には、
基礎代謝量に1日の活動量を足したものです。
基礎代謝量は、
「1日何もせず仰向けで過ごしたとき」
に消費されるエネルギーのことです。
事務職はなかなかカロリーを消費しづらい
職種だと思います。
だからこそ、
カロリーコントロールはとても大切です。
参考までに、
農林水産省のデータによると、
1日の消費カロリーは
活動量の少ない成人の場合で
女性:1400~2000kcal
男性:2000~220kcal
となっております。
「摂取カロリー」について筆者の場合
私の場合、摂取カロリーについては、
こんな感じです。
朝食:0kcal(もともと朝食を食べない)
昼食:850kcal(お弁当屋さん)
夕食:850kcal~1,000kcal
以上をまとめると、
摂取カロリー:1,850kcal
消費カロリー:2,191kcal(※TDEE)
となり、
消費カロリーが摂取カロリーを上回った結果、
痩せていったというわけです。
もちろんダイエットは
カロリーが全てではありません。
これから書いていくような
事務職ならではのちょっとした工夫や
考え方もあります。
あなたに合いそうなものがあればぜひ
お試しください。
毎日体重計にのる
・ダイエットへの意識づけ
・ダイエットにつながる行動をとりやすくなる
・朝イチ
・お風呂上り
・体重計を「パッと」取り出せて、
「サッと」乗れるような場所に置いておくこと
・歯磨き後やお風呂上がりなど何かのついでに乗ること
ちゃんと寝る
お皿を小さくする
これ、意外とダイエットに効果的だった方法です。
お皿を小さくしてみて下さい。
食事の量は変えなくても大丈夫です。
・大きなお皿
→量が少なく見える→満腹感を得られない→食べすぎる
・小さなお皿
→量が多く見える→満腹感を得られる→満足できる
タンパク質を意識的に摂る
タンパク質を意識的にとりましょう。
タンパク質は食欲を抑える働きがあるそうです。
なので、
タンパク質を増やす
→食欲が抑えられる
→全体の糖質摂取量が減る
→ダイエットにgood
という仕組みです。
タンパク質を多く含む食べもの
タンパク質を多く含む食べものです。
・肉類
・魚介類
・卵類
・大豆製品
・乳製品
ここからは具体的な食材をご紹介です。
※数字は100gあたりのタンパク質含有量です。
・肉類鶏
ささみ:23.0g
牛もも肉:21.2g
豚ロース:19.3g
・魚介類
するめ:69.2g
イワシ丸干し:32.8g
いくら:32.6g
ちょっと、
「するめで69.2gのタンパク質をとる」
ってのがイメージできなかったので調べてみました。
↓↓の画像のようなするめ(1枚は約30g)
を3~4枚食べると69.2gのタンパク質がとれます。
でもたぶん、アゴ外れます(笑)
・卵類
卵黄:16.5g
ゆで卵:12.9g
生卵:12.3g
・大豆製品
きな粉:35.5g
納豆:16.5g
こしあん:9.8g
豆腐:6.6g
豆乳:3.6g
・乳製品 ※各商品より差がある
プロセスチーズ(6Pチーズやベビーチーズ):22.7g
カマンベールチーズ(十勝カマンベールチーズ):19.1g
ヨーグルト:4.3g
牛乳:3.3g
男性:65g
女性:50g
間食を減らす考え方を身につける
・食べたい欲求は素直に認める。
・それから「食べる/食べない」の判断をする。
食べたい欲求を認める
なのでまずは、
食べたい欲求を素直に認めて、
それから冷静に「食べる/食べない」の判断をしていきましょう。
考えたうえで食べる場合は、
モラルライセンシングの応用
良い行いをした後は悪いことをしても良いと思ってしまう性質
・ダイエットのために頑張って運動したので帰りにスイーツを食べてもいいよね!
・昨日、今日と仕事頑張ったから明日はちょっとくらい怠けていいか!
・今月は頑張って節約したので、少しくらい贅沢してもいいか!
悪い行いをした後は良い行いをする!
「この前は間食しちゃったり、少し食べすぎたので今日は我慢しよう」
「この前は運動を少しサボってしまったから、もう一度がんばろう!」
「食べもの」や「飲みもの」を変える
食べる量を減らすと、当たり前ですがお腹が空きます。
ガマンもいいんですが続かない。
ならば「食べるものを変えよう!」
というわけです。
食べる量を減らすより、
食べるものを変えた方が続けやすいからです。
私の場合だと例えば、
・お酒:
ビール→→ワイン
・おつまみ:
スナック菓子→→ピーナツやアーモンド
・休日のお昼ごはん:
カップ麺→→ニンジンしりしり(ニンジンと卵の炒め物)
+ごはん+納豆+豆腐+ヨーグルト+フルーツ(りんご or バナナ)
・間食:
チョコレート→→ダークチョコレート
(カカオ85%以上がおすすめ)
・運動中:
スポーツドリンク→→水
※塩分不足による脱水症状には気をつけてください。
・よりカロリーが低いもの
・より健康的になれそうな食材や飲み物
運動をはじめる
「いよいよきたかー運動ぉー!」
って感じですかね?
事務職に限らずどんな職種の方でも運動は大切です。
理由はいわずもがな。
ただ、ここで言う運動とは、
「激しい運動」や「ジム通い」とかではなく、
とにかく日常のなかでの運動量を増やしませんか?
って話です。
事務職である私はとくに
「歩く」「立つ」など、
とにかく動くことを意識しました。
例えば、
・トイレ行くついでにスクワット3回
・通勤ルートで「寄り道、遠回り」で歩数を稼ぐ
・社内の掃除頻度をあげる
・歩く時はなるだけ早歩き
・エレベーターではなく階段を利用する
プチ断食
いよいよ最後です。
プチ断食です。
・老化を防いだり
・筋肉量が増えたり
・疲れにくくなったり
・朝食を食べている人:
「週に一日や休日だけ」など体調と相談しながら徐々に
・朝食を食べていない人:
夕食の時間を少し早めにする、昼食を遅めにする
ダイエットを無駄にしない!体重をキープするコツ
せっかく、順調にいったダイエット、
リバウンドしたくないですよね?
ダイエットを無駄にしない!
体重をキープするコツは、
自分がダイエットのために、
「していること、してきたこと」を
習慣化することです。
習慣にしないと、
一時的にはダイエットできても、
ある程度したら体重が戻ってしまうからです。
でも、習慣にしてしまえば
ダイエットで得た体重をキープし続けることができます。
そうなると気になるのは続け方です。
続け方のコツとしては、
・習慣にしたい行動をいかに日常生活に組み込めるか?
・大きな変化ではなく小さな変化
がコツになります。
具体的には朝起きてから、
・どの部屋にいくか?
・その部屋にいく間にできることないか?
・何かのついでにできることはないか?
・何時ぐらいだと比較的時間の余裕があるか?
・通勤中にできることはないか?
こんな感じで
まずは日常の行動を振り返り
変えられそうなところ、
習慣を組み込めそうなところ
から始めるのがgoodです。
【炭酸水!】事務職でもダイエット中はお腹がすくのよ!
事務職でもダイエット中はお腹がすきます。
まっ、事務職に限ったことではありませんがね笑
そんなときは、炭酸水を飲みましょう!
カロリーゼロ!
お腹もふくれます。
これ、思った以上にお腹がふくれます。
おすすめは↑↑↑の写真のような強炭酸!
ぜひお試しあれ。
まとめ:【必見】事務職がダイエットで5Kg減らした9つの方法【71Kg⇒65.7Kg】
・カロリーコントロール
・毎日体重計にのる
・ちゃんと寝る
・お皿を小さくする
・タンパク質を意識的に摂る
・間食を減らす考え方を身につける
・「食べもの」や「飲みもの」を変える
・運動をはじめる
・プチ断食