この間友達とお酒を飲んでいる時に、「信頼と期待の違い」の話になりました。
その時は「信頼と期待の違い」をうまく言葉にできず…
でも、なぜかず~っと気になっていて…
- 結論:信頼と期待の違いは「全体か部分か」
- 信頼と期待の違い:辞書を引いてみよう!
- 信頼と期待の違いを考え始めたときに思っていたこと
- 「信頼」という全体の中にある「期待」という部分
- まとめ:【酒のつまみ】信頼と期待の違いは「全体か部分か」
結論:信頼と期待の違いは「全体か部分か」
「信頼と期待の違い」について私の結輪です。
信頼と期待の違いは「全体か部分か」です。
なぜなら私は、信頼という「全体」の中に、期待という「部分」があると捉えているからです。
のちほど詳しく書いていますが、
信頼をしている相手に期待を裏切られたとしても、信頼を失うことはありません。
なぜなら、信頼のなかに期待があるからです。
信頼と期待の違い:辞書を引いてみよう!
信頼と期待の違いについて辞書を引いてみました。
「信頼」:文字通り信じて頼りにすること。
「期待」:あることが実現すると心待ちにすること。
信頼は、相手が何をしようが受け入れるということですかね。
そして、期待は相手ありきです。
とはいえ、色んな考え方があると思うので人によって捉え方が違って当然ですね。
信頼と期待の違いを考え始めたときに思っていたこと
信頼と期待の違いを考えはじめたときに思っていたことは、
「言葉の違いを説明する前提」みたいなことです。
どういうことかと言いますと、
言葉の違いを説明する時って、似たような言葉の違いを説明するときが多いですよね。
たとえば、
「木と森の違い」とか、
「民主主義と独裁主義の違い」とか、
「海と川の違い」みたいに、
言葉のカテゴリーが同じ場合に違いを説明することが多くないですか?
でも、信頼と期待ってそもそもカテゴリーが違うと思ってたのですよ。
ただ、唯一の共通点というか、似ている部分をみつけました。
なぞかけみたいですが、、、
信頼も期待も「相手によせるもの」なんです。
信頼をよせる、期待をよせる。
なんて言いませんか?
というわけで、「相手によせるもの」という枠で考えると、
信頼と期待の違いは、全体か部分かになったわけです。
「信頼」という全体の中にある「期待」という部分
ぜんっぜん関係ないですけど、↑↑↑の画像作って良かったです。
自分でもイメージがつきやすくて笑
というわけで、
話を戻すと、信頼は全体、期待は部分というお話です。
だからもし、信頼している相手に「期待」をして裏切られれても、「信頼」という全体を失うことはないのだと思いました。
ただ、そもそも私は相手に期待はしないタイプですけどね…
傷つかないための予防線でもあります!
でも逆に、期待を全体とした場合(↑↑↑画像)は、信頼が部分になります。
なので、相手に期待をして裏切られた場合、信頼ごと消える可能性があります。
「せっかっく信頼していたのに、私の期待に応えてくれないなんて…」
と期待した側が裏切られたと感じて信頼関係が壊れる可能性があります。
あなたはどう感じますか?
まとめ:【酒のつまみ】信頼と期待の違いは「全体か部分か」
いかがだったでしょうか。
この間友達とお酒を飲んでいる時に、「信頼と期待の違い」の話になりました。
その時は「信頼と期待の違い」をうまく言葉にできず…
でも、なぜかず~っと気になっていて…
コメントお待ちしております。
それではまた!
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