めんと~れ

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【心晴れる!】自分の気持ちを書き出すこと【モヤモヤ対策はコレ】

 
こんにちは! 
 
あなたは、頭の中がモヤモヤしたり、
なんとな~く気分が落ち込んだとき、
どうしますか?
 
頭の中のモヤモヤや気分が落ち込んだときは、
心に溜め込まずに外に出すだけで軽くできます。
 
そこで今回は、
自分の気持ちを書き出すメリットや心を整理する方法
をご紹介します。
 
とくに!
こんな人におすすめの記事です。


・自分の気持ちを書き出すメリットを知りたい

・自分の気持ちを書き出すことにちょっと抵抗がある

・自分の気持ちや頭の整理ができず、モヤモヤしている

・自分の気持ちを書き出すと落ち着くと聞いたことあるけど本当?

 
筆者も4年ほどこの「自分の気持ちを書き出す」という方法を続けています。
 
この「自分の気持ちを書き出す」という方法は、科学的にも自分の頭を整理したり心を落ち着かせたりすることに効果があることが分かっています。
 
 
記事の内容
▶自分の気持ちを書き出すことのメリットx8つ

▶自分の気持ちを書き出すことの科学的な効果

▶自分の気持ちを書き出すシンプルな方法

▶【具体例】自分の気持ちを書き出すシンプルな方法

▶【紙に?アプリで?】自分の気持ちを書き出すもの

▶ネガティブな自分の気持ちを書き出したら

▶自分の気持ちを書き出したら数日後、数年後に見返そう!

▶自分の気持ちを書き出してもモヤモヤが晴れなかったら?→運動!散歩!瞑想!

▶【4年経過】自分の気持ちを書き出すことを続けて感じたこと
 
 
この記事を読めば、モヤモヤした気分を和らげるヒントが見つかります。
 
モヤモヤを解消して、新しい朝を一緒に迎えましょう。
 
 
それではスタート!

 

自分の気持ちを書き出すことのメリットx8つ

 

自分の気持ちを書き出すメリットは、何よりも心が軽くなることです。

 

そのほかにも、次のような7つのメリットがあります。

・言語化のスキルアップ

・モヤモヤの正体がわかる

・自分の気持ちを整理できる

・感情をコントロールしやすくなる

・記録として残せるので、振り返れる

・悩みと距離をとって、客観的に見られるようになる

・それまで思いつかなかった選択肢に、自分で気づけるようになる

 

メリットはたくさんあります。

あなたもぜひ自分の気持ちを書き出してみてください。

 

自分の気持ちを書き出すことの科学的な効果

 

自分の気持ちを書き出すことは科学的にも効果があることが分かっています。

 

『こころのライティング―書いていやす回復ワークブック』の著者である、ジェームズ・W・ペネベーカーさんは、感情や自分の気持ちを書き出すことでストレスが減ることを証明しております。

 

以下、ペネベーカーさんの実験です。

↓↓↓

1.数人づつ2つのグループつくる

2.片方のグループには毎日20分づつその日の出来事を感じたままに書いてもらう

3.もう一方は「朝起きて顔を洗う」など日常的なことだけを3日間書いてもらう

 

その結果、

感情をそのまま書いたグループでは次のような効果がありました。

 

・精神状態が向上

・ポジティブ思考になる

・ストレスレベルが減る

・幸福度の高まりが数か月間続く


・健康状態が良くなり、免疫力UP

 

毎日20分と聞くと、少々ハードルが高いかもしれません。

 

なので、思いついたときに書く!

ぐらいの感じで小さくはじめてみるといいのではないでしょうか。

 

自分の気持ちを書き出すシンプルな方法

 

さてここからは、自分の気持ちを書き出すシンプルな方法をご紹介します。

 

やり方はかんたん!

 

紙とペンを用意したら準備はOK!

あとは、あなたたが

・思いついたことを

・思いついたまま

・思いついただけ

 

ひたすら書くのみ。

イメージとしては「ひとりごとを文字にする」という感じです。

 

「うわー」と思ったら「うわー」と書く!

 

【具体例】自分の気持ちを書き出すシンプルな方法

【例】筆者が実際に書いたもの

 

さてここでは、自分の気持ちを書き出すシンプルな方法として具体例をいくつかのせます。

 

自分の気持ちを書き出すシンプルな方法として、たとえば、

 

・今日、会社で〇〇さんに仕事をふられた、別にやってもいいけどもうちょっと言い方あったよなー

・あーなんか今日はイライラしているなーなんでだ

・一人旅にいきたい、行先は海があるとこ

・あのコンビニの店員の態度マジ最悪、、、ほんと腹立つ!!!

・あのクソ〇〇上司め!たいした仕事もせず、文句ばっかりいいやがって

 

こんなふうに、やりたいこと、腹立つこと、思いついたことなど、自由に、制限なく書いてみてください。

 

書き出すときりがないですw

 

というか、書き出すからいろいろと出てくる感じですね!

 

【紙に?アプリで?】自分の気持ちを書き出すもの

 

自分の気持ちを書き出すものは、紙 をおすすめします。

 

理由は3つあります。

 

・書き出した感!

・パッと見返すことができる

・手書きは脳にも良い刺激になる

 

とはいえ、書きたいときに紙がないのもよくあります。

 

なので、もちろんスマホアプリでもOK!

 

大切なのは、

あなたの、自分の、「気持ちを書き出す」ことですから。

 

ネガティブな自分の気持ちを書き出したら

 

書いていると、ネガティブな気持ちを書き出すことが多くなるかもしれません。

 

書き出してスッキリすればそれでよし!

とはいえ、なんだか余計にイヤな気分になってしまうこともあります。

 

「ただの文句じゃないか!」と。

でも、それでいいんです。

 

ただ、やっぱりなんだかイヤな感じがする人は、、、

 

ネガティブな気持ちを書き出したあとは、さいごに優しい気持ちも添えて書いてみてください。

 

 

たとえば、

「○○腹立つ!」と書いた後に、

「でも、あの人もいろいろ忙しかったのかもしれない」

 

とか、ほかには

 

「なんで俺にだけ言うんだ、あのクソ上司!」と書いた後に、

「でも、自分のことを思って言ってくれたのかもしれないな」

 

とか、あとは

 

「なんでもかんでも仕事をふってくるなよ!ムカつくやつだな!」

「でも、日ごろから自分もサポートしてあげられればよかったかな?」

 

など。

 

こんなふうに、まずは、言いたいこと、言いたかったことを書きます。

 

んで、書いた後に自分ができたかもしれないこと、今後変えられそうなことも追記すると後味も悪くならずスッキリしますんで、ぜひ!

 

自分の気持ちを書き出したら数日後、数年後に見返そう!

 

自分の気持ちを書き出したら、数日後、数年後に見返してみましょう。

 

いろんな成長を実感できたり、新しいアイデアが思い浮かんだりするからです。

 

また、見返すことで、

「そこまでの悩みじゃなかった!」。

なんて思えること日もでてきます。

 

なので、自分の気持ちを書き出したら、数日後、数年後に見返してみましょう。

 

自分の気持ちを書き出してもモヤモヤが晴れなかったら?→運動!散歩!瞑想!

 

とはいえ、自分の気持ちを書き出してもモヤモヤが晴れないときもあると思います。

 

そんなときは、とにかく体を動かすのもひとつです。

散歩したり、軽いジョギングしたり、ストレッチをしたり。

 

でも、体を動かすのは、、、、

というそこのあなた!

 

そんなあなたには瞑想をおすすめしておきます。

瞑想についてはコチラの記事にも書いておりますので、もしよかったらみてください。

mento-re.com

 

瞑想といっても、ただ呼吸に意識を向けるだけです。

1分→3分→5分→10分と時間をのばしていってみてください。

 

まずは1分!

呼吸に意識を向けてみてください。

 

【4年経過】自分の気持ちを書き出すことを続けて感じたこと

 

自分の気持ちを書き出すことを4年ほど続けて感じたことは、

 

やっぱり書くことはいい!です。

 

正直、紙に書くまでは面倒くさいと思うこともあります。

 

でも、いざ書き出すと、

意外とスラスラ書けるし、頭はスッキリします。

 

さらに、「よし、また頑張ろう!」

ってやる気のでるときもあります。

 

なので、書くことはいいです!

だから、私は今も「自分の気持ちを書き出すこと」を続けているのだと思います。

 

まとめ:【心晴れる!】自分の気持ちを書き出すこと【モヤモヤ対策はコレ】

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は、自分の気持ちを書き出すメリットや心を整理する方法をご紹介しました。

 

たまーにどうしても腹がたったことや、気持ちの整理がつかないときがありますよね。

 

そんなときは、今回の記事のように紙とペンをとり、あなたの思ったことを、思いのままに書いてください。

 

頭が整理されてスッキリしますよ!

次へ踏み出すきっかけとなれば幸いです。

 

それではまた!

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