- ほどほどに生きるとは?
- ほどほどに生きるためには、どこかでバランスをとればよい
- ほどほどに生きるための「バランス」ってどうやってとるのさ?
- はじめから「ほどほど」を狙って生きなくてもよい
- 私がほどほどに生きるようになって感じたこと3つ
- ほどほどに生きている人
- ほどほどに生きている人の特徴3つ
- ほどほどに生きるために役に立つ本X3冊
- まとめ:【バランス大事!】ほどほどに生きると人生は好転する
ほどほどに生きるとは?
「ほどほどに生きる」。
そう聞くと、なんか適当にフラフラと生きると思う人もいるかもしれません。
でも、「ほどほどに生きる」とは、なまけたり、半端な生活を送ることではありません。
ほどほどに生きるとは、
バランスをとりながら生きるということです。
つまり、偏り過ぎないということです。
ほどほどに生きるためには、どこかでバランスをとればよい
ほどほどに生きるためには、どこかでバランスをとることができればいいのです。
バランス感覚は人それぞれ違うからです。
もし、他の人から「それはやり過ぎだ!」と言われたとしても、
あなたがほかの何かでバランスをとれていればそれでいいのです。
やり過ぎても、やらな過ぎてもどこかでバランスがとれればそれでいい!
ほどほどに生きるための「バランス」ってどうやってとるのさ?
ほどほどに生きるための「バランス」ってどうやってとるのさ?
そう思われた人もいるかもしれません。
先述しましたが、バランス感覚は人それぞれです。
でも、私が最近いいな~と思った方法をご紹介します。
それが、トレードオフの意識です。
具体的にはこの3つ。
「やめる」「捨てる」「絞る」
・何かをはじめたら何かをやめたり
・何かを手に入れたら何かを捨てたり
・何かを増やしたらいずれ絞ったり
時間は有限、体力も限界があります。
なので、こんな風にトレードオフの意識をもつことで、バランスがとれます。
はじめから「ほどほど」を狙って生きなくてもよい
ほどほどに生きるには、
やり過ぎず、やらな過ぎずがいいとお伝えしましたが、これがなかなか難しい。
私は極端なやつなので、
やり過ぎるし、やらな過ぎるしという人間です。
だから、バランス調整はいつも、メーターを振り切れば真ん中に戻すイメージで、だんだん「ほどほどライン」が見えてくるタイプです。
なので、私と同じようなタイプの人は、やり過ぎて、やらな過ぎてという極端なところからはじめて、徐々に調整していくという方法もあります。
おそらく私の場合、はじめから「ほどほど」を狙うと、適当になりすぎます笑
たとえ偏ったとしても、バランスをとりながら「あなたなりのほどほど」を見つけましょう!
私がほどほどに生きるようになって感じたこと3つ
私がほどほどに生きるようになって感じたことを3つあげます。
・気持ちが軽くなった
・受け入れる力がついた
・トライすることが増えた
では解説していきます。
・気持ちが軽くなった
ほどほどに生きるようになって、
気持ちがとっても軽くなりました。
なんか、身体にまとわりついていた黒くどんよりしたものがとれたような感覚です。
・受け入れる力がついた
気持ちが軽くなったので、ものごとを受け入れらる余裕ができました。
「まっ、そんなこともあるよね!」とか
「なんとかなるさ」。
みたいに思うことが多くなりました。
・トライすることが増えた
気持ちが軽くなり、心にも余裕ができたことで以前より何かにチャレンジすることも増えました。
できなくてもいっか!
みたいに気軽に行動に移せるようになったからです。
\趣味の話です/
ほどほどに生きている人
ほどほどに生きてるな~と思う有名人です。
おそらく共感してもらえるのではないでしょうか。
ひろゆきさんと所ジョージさんです。
高田 純次さんも入れようかなと思いましたが、あの人は「適当」でしたね笑
でも、いい生き方だなと思うし、私は好きです♪
ほどほどに生きている人の特徴3つ
ほどほどに生きている人の特徴を3つご紹介します。
・自然体
・知識が豊富
・適度なあきらめ
それでは解説していきます。
・自然体
ほどほどに生きる人の特徴1つめは、「自然体」です。
ほどほどに生きる人は自然体なためストレスもほぼありません。
・知識が豊富
ほどほどに生きる人の特徴2つめは、「知識が豊富」です。
幅広い知識があるので、ズル賢くもあり世渡り上手でもあります。
話題も豊富なので、話の引き出しが多く人に好かれやすいのも特徴ですね。
・適度なあきらめ
ほどほどに生きる人の特徴3つめは、「適度なあきらめ」です。
過度なあきらめはよろしくありません。
でも、適度なあきらめは心に余裕をもたらします。
無駄なチカラが入らないからです。
脱力した状態が一番強いのかもしれませんね!
ほどほどに生きるために役に立つ本X3冊
私が「ほどほどに生きる」きっかけになった本を3冊ご紹介します。
私が運営している別ブログからご紹介します!
・『あやうく一生懸命生きるところだった』
タイトルが衝撃的ですよね。
「ほどほど」の最たるものです。
・『のほほんと暮らす』
のほほんと暮らしましょう。
本を読むだけで心穏やかになる、そんな本です。
・『DIE WITH ZERO』
人生は思い出づくり!
ほどほどに生きて、あとは思い出を作りましょう。
まとめ:【バランス大事!】ほどほどに生きると人生は好転する
いかがだったでしょうか。
それではまた!
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