「習慣」系の記事は4つ書きましたが、これで最後です!
習慣系の記事は4つ書きましたが、これで最後です!
まずは、どんな記事を書いたのかというと、、、
【脱!三日坊主】あなたが習慣化できない3つの理由【習慣化のコツも解説】
習慣化できない理由を書いております。
もちろん、習慣化のコツも書いております!
【小さな習慣の例】47個の習慣リストとその小さな一歩を公開します
この記事では、実際の「習慣」の例とその始め方を書いております。
「どんな習慣を身につけようかな?」
そう悩んでいる人にはピッタリな記事です!
習慣を身につけるたった2つのコツ【もう失敗したくない人必見】
習慣をみにつけたい!
でも、失敗はしたくない!
そんな人に向けた書いた記事です。
「小さな習慣」を身に付けたいあなたへ|5つのポイントに要約
こちらの記事は、本の要約記事です。
私の習慣はこの一冊から始まりました!
いや、この一冊でじゅうぶんですね。
習慣化までの第一フェーズ:小さな一歩を決める!
習慣化までの第一フェーズです。
「小さな一歩」を決めて、「今日だけ」やってみる。
「小さな一歩」は必ず達成できることを選ぶ。
そして、決めたこと以上はやらないようにする。
たとえば、筋トレの習慣を身につけたいとしましょう。
「小さな一歩」に腕立て1日1回を選びました。
これならほぼ必ず達成できると思いませんか?
でも、何か物足りない…
「小さな一歩」に腕立て1日1回を選んだのに、こっそり10回とかやってしまう。
そうなると、目標が「1日1回」から「1日10回」へとシフトします。
「暗黙の目標」となるわけです。
「1日1回」なら続けられたはずの習慣が、「暗黙の目標」をつくることで続かなくなる可能性がでてきます。
なので、こっそり目標をシフトするのはNGです!
1日1回でいいんです!
どんなに小さくても「続けられた」という感覚や成功体験が必要ですから。
習慣化までの第二フェーズ:続けられる前兆
続きまして、習慣化までの第二フェーズです。
あなたには、
続けられる前兆がみえます!
習慣を続けていると、その習慣を行っている「時間」や「場所」にかたよりがでてきます。
たとえば、決めた習慣を行うとき、以前は思い出したときに実行していたのが、
「仕事に行く前にやってるなー」とか
「朝起きて顔を洗ったあとにやってるなー」とか
「この習慣はいつもお風呂入る前にやってるな~」とか
こんな風に、習慣を行う「時間」や「場所」にパターンがみえてきます。
つまり、続けられる前兆がみえるわけです。
あとは、あなたの一番やりやすい「時間」と「場所」で実行するだけです。
無理なく自然に行動できると思えることがポイントですね!
習慣化までの第三フェーズ:続けられる自信
最後は、習慣化までの第三フェーズです。
あなたは、
「続けられる」という自信を手にします!
第三フェーズになると、あなたの習慣はほぼ確立されていることでしょう。
もし、あなたが決めた目標がものたりない…
と感じるのであれば、少し回数をふやしたり負荷を大きくしたりしてもいいでしょう。
とはいえ、無理は禁物!
どうしてもできない日は無理しないでくださいね。
なぜなら、あなたが一度確立された習慣はそう簡単にはくずれませんから。
習慣を一度身につけたら、その習慣に戻すのはとても簡単です。
私が身をもって体験しています。
あなたが身につけた習慣は、簡単にくずれない!
あなたが一度身につけた習慣は、簡単にはくずれません。
あなたの身体のなかには、身につけた習慣が染みついているからです。
あなたが習慣を行うときに決めた時間、決めた場所。
そこを通り過ぎるたびに「習慣」が頭をよぎるでしょう。
なので、
諸事情あって少々日にちがあいても、きっとまた続けたくなります。
思ったより簡単に再開できますよ!
再開するときの負荷は、初めて習慣を身につけたときほど難しくありません。
だから焦らず、完璧主義にならず!
「小さな一歩」を思い出しながら、ゆっくり戻してみてください。
あなたが選んだ習慣はあなたに合っている
あなたが選んだ習慣はあなたに合っているはずです。
つまり、良い習慣!
ほぼ一生やり続けてもいい習慣です。
長い目でみると、一時的に習慣が途切れたからといっても、たいしたことないです。
繰り返しますが、一度身につけた習慣は戻せます!
なので、「もういいや!」
と思ったときは、一度身につけた習慣は戻せることを思い出してくださいね。
あなたはせっかく良い習慣を身につけたのですから。
まとめ:【これで最後!】習慣化系の記事4つをまとめた
いかがだったでしょうか。
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