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「独り言」をはじめた私が伝える7つのリアルな効果【デメリットなし】

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こんにちは!


なんか最近はコロナコロナで人と会う機会も減って、そのおかげでぜんぜん会話をしてない。

話をしなさすぎてなんとな~く「ヤバイなぁ」みたいな感じがしている。

そんななかふと「独り言はどうなんだろう?」みたいな疑問がでてきた。


今回はそんなコロナ禍で会話が減った人や、職種が変わった、引越した、転職したなど「話す機会が減った」人に向けて、私の体験から得られたリアルな独り言の効果をお伝えしていきます。 

 
記事の内容
▶「独り言」をはじめた私が伝える7つのリアルな効果【デメリットなし】

▶【効果UP!?】独り言の内容に迷ったときのテーマ3つ

▶独り言だけではない!効果があったストレス解消方法3つ
 
この記事を書いている私は、、、

もちろん独り言族です!
独り言は日課に近いかもしれません。

そんな独り言。
目次だけでも効果がわかりますので見てってください。

それではスタート!
 

「独り言」をはじめた私が伝える7つのリアルな効果【デメリットなし】

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独り言をはじめた私が感じた7つのリアルな効果はこれです。


・頭の整理ができる

・ストレス解消

・「しゃべりたい欲求」が満たされる

・雑談トレーニングになる

・あまり噛まなくなる

・説明力がアップする

・それなりにカロリーを消費する

では解説していきます! 

 

頭の整理ができる

 

独り言で頭の整理ができます。

口に出すことで矛盾に気づきやすくなったり、だんだんと考えがまとまってくるからです。

頭のなかだけで考えると何度も同じことを考えたり、なかなか前に進まなかったりとループしてしまうことありませんか?

「あれ?結局何考えてたんだっけ?」
「ん?なんか私おかしなこと言ってるな、、、」
みたいな感じです。

その点、独り言は頭で考えていることを口に出すので色んな気づきが得られます。

色んな気づきが得られるので自然と話す内容を修正していき頭が整理されるというわけです。

なんといっても「話すだけ」なので手間がかからないのもいいですね!


ということで私が感じた独り言のリアルな効果1つめは
「頭の整理ができる」です。

 

ストレス解消

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独り言はストレス解消にもなります。

自分の言いたいことが言えるからです。

「言いたくてもなかなか言えない」そんな経験ありませんか?

言いたいことを言えずにいるとストレスがジワジワと溜まってきます。
そしていつか「爆発、、、」なんてこともあり得ます。

もちろん、言いたいことを言える「環境」をつくったり、言いたいことを言える「技術」を磨いて対処するという方法もあります。

でもなかなか難しい、、、。

なので、独り言で対処します。

独り言で「言いたかったことが言える」のでストレスが発散できます。

ということで私が感じた独り言のリアルな効果2つめは「ストレス解消です。

 

「しゃべりたい欲求」が満たされる


独り言で「しゃべりたい欲求」がある程度満たされます。

これはごく当たり前なのですが実際にしゃべるからです。

私は以前、営業職をしておりほぼ毎日人と話していました。
でも、転職をして職種が営業から内勤に変わりました。

すると、話す機会が激減、、、

極端に口数が減ったせいか
だんだんと「しゃべりたい欲求」みたいなのがでてきました。

んで、独り言を導入した結果、実際にしゃべるので意外とその欲求が満たされたわけです。

ということで私が感じた独り言のリアルな効果3つめは「しゃべりたい欲求」が満たされるです。

 

雑談トレーニングになる

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独り言は雑談トレーニングになります。

とくに、「見たものをそのまま独り言にする」ということをやれば雑談トレーニングになります。

これは、話すことに慣れるというのもありますが、見たものをそのままいう事でいわゆる「何気ない話=雑談」ができるようになるからです。

たとえば、なんでもいいのですが、、、、
そうですねぇ、今この記事を書いている私の目の前にボールペンがあります。


私の目の前にボールペンがあります。

3色ボールペンで青、赤、黒です。

メーカーは三菱のジェットストリームでなぜこれを選んだかというと書きやすいからです。

滑るように書けるので文章を書くのが楽しくなります。

今は0.7mmというものを使っているのですが、ほかに0.38mmとか0.5mmもあります。


という感じで今めちゃくちゃどうでもいい話をしたわけです。

そんな話のなかで相手に
「どんなボールペン使ってんの?」とか
「なんかおすすめのボールペンある?」
みたいな感じで雑談が進んで行くと思います。

なので独り言は雑談トレーニングになります。

あまり噛まなくなる


独り言をすることであまり噛まなくなります。

すみません!
たぶんこれは自分だけだと思いますが、、、。

あまり噛まなくなる理由としては、「話すこと」に慣れてくるからです。

噛む原因はいろいろあると思うのですが、
「言葉につまる」
「話慣れていない」
ということが大きいと思います。

独り言とはいえ、話すことには変わりないので言葉もスラスラと出てくるようになってきます。

なので、私が感じた独り言のリアルな効果5つめは
「あまり噛まなくなるです。 

 

説明力がアップする

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独り言で説明力がアップします。

なぜなら、話し声を自分の耳で聞いて、
「矛盾やおかしな点に気づく→修正する」
というサイクルができるからです。

たとえば、頭の中で考えていることを話しても
「なんとなく違う」
「こんな感じじゃなかった」
「自分でもわかりづらい」

そんな経験ありませんか?
頭のなかで考えていることと話す内容が一致するとは限りません。

実際に私も話だすと矛盾だらけで自分でも「わかりづらい、、、」と思うことがたくさんありました。

でも独り言をはじめてから、話の矛盾やおかしな点に気づきやすくなり、前よりはマシになったかな?
と思うことが多くなりました。


もちろん、独り言だけで説明力がアップするとは言いませんが、良い練習になるのではないでしょうか。

ということで、私が感じた独り言のリアルな効果6つめは
「説明力がアップするです。

 

それなりにカロリーを消費する


独り言でそれなりにカロリーを消費します。

当たり前なのですが話すこともエネルギーを使うからです。

「しゃべり疲れたー」

「しゃべりすぎて頭がボーっとしてきた」
なんてことはよくあると思います。

独り言も例外ではありません。

ヘルスケアで有名な「タニタ」によりますと、


・立ち話10分:16kcal

・電話で話す(座り)5分:7kcal

・電話で話す(立ち)5分:8kcal

※いずれも体重50キロの人の場合


また、「初耳学」というTV番組のコーナーでは、友だちと30分笑いながら話したことで84kcalを消費したといいます。

ちなみにこの消費量は、10分間泳ぐのとほぼ同じだそうです。

なので、私が感じた独り言のリアルな効果7つめは
「それなりにカロリーを消費するです。

  

【効果UP!?】独り言の内容に迷ったときのテーマ3つ

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独り言といっても「何をしゃべるの?」という疑問もあるかと思います。

独り言なのでもちろんなんでもいいんですが、ご参考までに筆者の独り言テーマをご紹介します。

見ているもので独り言


独り言の代表格!
かどうかはわかりませんが、「とりあえず見たものを声にだしてみましょう」

雑談力がつきます。

さきほども「ボールペン」のくだらない話を例に出しましたがそのレベルです。


この文章を書いているときは筆者の目の前にキーケースが見えるのでそれを例にだしてみます。


キーケースがあります。

このキーケースは100均で買ったもので2-3年は持ってます。

色は茶色で大きさはタバコサイズぐらい。

キーは全部で4本つけられて、家、会社2つ、実家、というふうに分けています。


はい、ごめんなさい。
マジでどうでもいいんですがこんな感じです。
 

誰かに説明するつもりで独り言

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続いて2つめは、「誰かに説明するつもりで独り言をしゃべる」です。

このタイプの独り言は説明力UPにもつながります。

たとえば、自分の今日の1日をふりかえるとき


今日はめっちゃ良い日だったなー!

なんでかって言うと、同僚の○○さんに親切にしてもらったから。

何を親切にされたかって言うと、来客のときに対応に困って○○さんに電話したら「お客さんに変わってくれる?」って言ってくれてそのまま対応してくれて、しかも○○さんが帰ってきたあとにその対応の詳細を丁寧に教えてくれた。

マジで優しい!嬉しかったなぁー。
というわけで今日はとても良い1日でした!


みたいな感じで、第三者に話をするイメージで独り言をしゃべります。
 

思いついたこをしゃべる


最後は独り言の王道「思いついたこをしゃべる」です。
とにかく、


・思いついたこと

・考えていること

・頭に浮かんだこと


このあたりを独り言にしていきます。
「独り言」本来の姿ですね。

頭が整理されストレスも軽くなります。

「ぜんっっぜん、思いつかん!」
そんな人は、実況することをおすすめします。


独り言をしゃべろうと思ってるんだけど、ぜんぜん浮かばずにダラダラ歩いているなぁ~


みたいな感じで自分を実況していけばわりと独り言になります。

誰もきいてないし、良いも悪いもないので独り言をやり始めると意外としゃべれますよ(^^♪

 

独り言だけではない!効果があったストレス解消方法3つ

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ストレス解消法はたくさんもっている方が良いです。

「こんなにストレスの対処法があるんだから大丈夫!」
と思えるようになるからです。

そこで「独り言」以外のストレス解消法を3つ紹介します。

 

自然にふれる


自然にふれることでストレスが減ってリラックスできることが多くの研究で分かっています。

森林浴をしたり、海を眺めたり、近所の公園に行ったり。

一番いいのはやはり自然を見に行くことですが、自然の写真をみたり動画を見てもgoodです。

自然にふれる方法は色々ありますんでぜひ!


ちなみに、このブログは「森林浴とメンタルケア」
というテーマで運営しているので自然の写真を使った記事もあります。


また、自然がもたらす効果についての記事もありますので、もしよかったら見てください。

 
 

深呼吸

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深呼吸でストレスは軽くなります。

リラックスするための王道ですね。

ポイントは1つ。
「吸った倍、はく」

これだけ意識してやってみてください。

呼吸法についての記事も書きましたのでもしよければ見てください。

 

日記をつける


日記をつけることでもストレスは軽くなります。

書くことで自分の感情と距離をとることができるからです。

日記を書くと、


・実はそこまで腹立ってなかった

・意外と自分はこんなことで喜ぶんだ


こんなふうに書いているうちに自分を客観的にみることができて感情が安定しストレスが軽くなります。

「独り言」の「書くバージョン」みたいなイメージですね。 

 

まとめ:「独り言」をはじめた私が伝える7つのリアルな効果【デメリットなし】

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いかがだったでしょうか。

今回は「独り言」のメリットについてお届けしました。 


・頭の整理ができる

・ストレス解消

・「しゃべりたい欲求」が満たされる

・雑談トレーニングになる

・あまり噛まなくなる

・説明力がアップする

・それなりにカロリーを消費する


独り言を話す人は変人扱いされることが多いですが(笑)
独り言の環境さえ整えてしまえばメリットだらけだと思ってます。


街でぶつぶつ言いながら歩いている人を見かけてもどうか優しく見守ってあげましょう。
それではまた!

 
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