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「何かを始めるのに遅すぎるということはない」はキレイごとか?

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こんにちは!

やりたいことはある!
けどなかなか踏み出せずにいる、、、。




「何かを始めるのに遅すぎることはない」

世の中ではよくこんな言葉を目にするけど
これはホントなのか?

ということで


・「何かを始めるのに遅すぎるということはない」はキレイごとではないのか?

・いやいや、「やりたいことをやってもいいのだ!」
と背中をおしてほしい

・とにかく何かをはじめるきっかけにしたい

・「何かを始めるのに遅すぎることはない」の例を出せ!

 
今回はそんな人に向けて書いています。
 
記事の内容

▶「何かを始めるのに遅すぎるということはない」はキレイごとか?

▶【見よ!この戦士たちを】何かを始めるのに遅すぎるということはない

▶何かを始めるときのコツは「小さな一歩」を考えること

 
「年齢を感じさせない挑戦をしている人たち」に注目してみました。

この記事を読めば
少しだけ「やってみようかな」という気持ちになれます。

それではスタート!
結論:キレイごとではない

なぜなら、歳を重ねても色んなことに挑戦している人たちがいるからです。

たとえば、


・パラグライダーに挑戦した100歳のおばあちゃん

・陸上男子100メートルに出場した105歳のおじいちゃん

・70歳からダイエットを始めたおばあちゃん


もちろん、すべてのことに対して「何かを始めるのに遅すぎるということはない」というわけではありません。

たとえば、


「70歳の人がサッカー選手を目指す!」

「90歳でフルマラソン完走!」


こんな場合はちょっと難しいかな?
と感じるところもあるのは確かです。

でも先ほどの例で言うと

「70歳の人がサッカー選手を目指す!」ではなく
「サッカーボールを蹴る」とか

「90歳でフルマラソン完走!」ではなく
「ちょっとランニングする」というふうに、

やりたいことに対して形や視点を変えることでできることもあります。

「ただ始めてみる、ふれてみる」というイメージでしょうか。
これならなんとなくできそうではありませんか?


なので、
「何かを始めるのに遅すぎるということはない」というのが私の思うところです。
 

【見よ!この戦士たちを】何かを始めるのに遅すぎるということはない


実際に「何かを始めるのに遅すぎるということはない」を実践した戦士たちを見ていきましょう!

 

70歳からダイエットを始めた人

 
 
 
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www.instagram.com


心身ともに悩みを抱えていたジョアンさん、トレーナーでもある娘さんの助言をきっかけに生活を一新。結果はみての通りです。

「私が70代で学ぶことができるなら、あなたにだってできるはず」

 

60歳からブレイクダンスを始めた人

www.youtube.com

 

続いては67歳のブレイクダンサーです。


動画を見てすごいなと思った部分は、「ダンスをする」こともそうなんですが、「積極的に若者グループに交じっていく姿」というのが心に響きます。

 

新し技をもっとマスターしたい!


動画のなかでそうコメントされていたので、とてつもないエネルギーを感じました。

 

103歳で結婚式をあげた人

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出典:AFPBB News

 

イギリスに住む103歳の男性と91歳の女性の結婚式が行われ、世界最高齢夫婦が誕生した。

男性はインタビューでこう答えています。 

「片膝をついてプロポーズはしなかったよ。そのまま立ち上がれなくなると思ったからね」


100歳を超えてから結婚式をしよう!と思うそのバイタリティーたるや、、、、。

ある意味これも挑戦です。
どうか末永く、お幸せに!

105歳で100mを走り切った人

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出典:AFPBB News

 

京都マスターズという陸上競技大会に出場された宮崎さん。

90歳を過ぎてから陸上を始めて2015年、105歳で100mを走りきったそうです。

ちなみにその時の記録42秒22!


「世界最高齢スプリンター」としてギネス記録に認定されました。

なぜか私、この記事書いてて自分がちっぽけすぎて泣きそうです(笑)

 

101歳でスカイダイビングをした人

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出典:ギネスワールドレコーズジャパン


ブライアンさんは2017年5月、高度15,000フィートからタンデム(↑の写真の感じ)でスカイダイビングを行い、ギネス世界記録に認定されました。

ブライアンさんはスカイダイビング後にこう答えました。

「もう最高ですよ!」


はい!実にシンプルです。
シンプルなんですけど、やたら深みがあります。

 

何かを始めるときのコツは「小さな一歩」を考えること

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少し、何かやろうかな。
そんな気持ちになりましたでしょうか?

その気持ちのまま少し考えてみてほしいことがあります。
それは「小さな一歩」です。

あたり前のことですが、少しでもやり始めれば勝手に進んでいくからです。

たとえば、ハワイに行きたいとします。
そのときの小さな一歩は「ハワイをネット検索する」ことです。

別に目的などはいりません。

だらだらとネットでハワイを見るだけです。
するとそのうち、


「あーここいいな!」

「これ食べたいな!」


というふうにイメージが膨らんでいき、
さらに


「実際ハワイっていくらかかるんだ?」


「どこに泊まろう?」

「そもそも休みとれるのか?」


みたいな感じで進んでいきます。

他にはたとえば、読みたい本があるけどなかなか読めない!

そんな場合は「1ページだけ」読んでみる!
みたいな感じです。

なので、何かを始めるときのコツは「小さな一歩」を考えてみることです。

とはいえ、ぜんっっっぜん小さな一歩が思いつかない!

そんな人がいたらぜひ教えて下さい。
一緒に考えさせてください! 

 

まとめ:「何かを始めるのに遅すぎるということはない」はキレイごとか?

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いかがだったでしょうか。

今回は、
「何かを始めるのに遅すぎるということはない」はキレイごとか?というテーマでお届けしました。

結論:キレイごとではない

なぜなら、歳を重ねても色んなことに挑戦している人たちがいるからです。

もし、あなたも何かを始めようと思っていたら、「小さな一歩」を考えてみてください。

いま始めれば1年後には「○○歴1年」になります♪

それではまた!

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