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『DIE WITH ZERO』人生が豊かになりすぎる究極のルール【書評/要約】

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DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール / 著者:ビル・パーキンス / 訳:児島 修 / 出版:ダイヤモンド社

 

こんにちは!
 
生きてると何回かきませんか?

「人生について考えるサイクル・・・」

 

私もちょうどそんな時にこの本『DIE WITH ZERO』と出会いました。

人生やっぱりより良くしたいじゃないですか!

 

本のサブタイトルは「人生が豊かになりすぎる究極のルール」

いや、気にならないわけがない!

 

そこで今回は、

 


・『DIE WITH ZERO』ってどんな本?

・どんなことが得られそう?

・何か実践的なポイントとかってある?

 

そんな人に向けて書いています。
 
 
記事の内容
▶『DIE WITH ZERO』の要約【人生は思い出づくり】

▶この本から得られたこと5つ

▶人生を豊かにするには何から始める?【実践ポイント5つ】
 
 
著者はアメリカのコンサルティング会社CEO、ビル・パーキンスさん。
 
人生に対する考えをまとめた本で、サブタイトルの通り
 
人生が豊かになるヒントを知ることができます。
 
なかにはアプリを入れるだけ!
なんて実践方法もあります。
 
人生に悩んだらこの一冊です。
それではスタート!

『DIE WITH ZERO』の要約【人生は思い出づくり】

 
 
本書『DIE WITH ZERO』の結論を一言であらわすと、 
 
人生は思い出づくりである。
本書のなかではくり返しでてくる言葉です。
 

理由も書いてあり、私は次のように解釈しております。

 


・人生は経験してナンボ、最後に残るのは結局思い出だよね。

・年老いても経験を通じて思い出に浸ることができる。

 

旅行ではじめていくところ、何かに打ち込んだ日々。

フラれたこと・・・。

ちょっとムリかもと思いながらやってみたら意外とできたこと。

 

こんな風に経験はやがて思い出となります。

(よくも悪くも)

 

人生は思い出づくりである。

やっぱりいい言葉ですね!

 

この本から得られたこと5つ

 

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『DIE WITH ZERO』を読んで得られたことは5つあります。

 

・よくも悪くも人生は思い出づくり

・イマを楽しむこと

・喜びを先延ばしにしない

・健康は大切

・まとまったお金を子どもに渡すときはなる早で

 

ではひとつづつ見ていきます。

 

よくも悪くも人生は思い出づくり

 

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「よくも悪くも人生は思い出づくり」

本書ではさんざん述べられていることです。

 

実際「よくも悪くも」とは言ってないのですが、

「思い出」を聞くと良いイメージを浮かべてしまいがちです。

 

良い思い出だけではなく、苦い思い出もあると思います。

 

そんな「良い思い出」や「苦い思い出」も自分のこれからをつくっていく良い経験なんだと本書を読んで改めて感じました。

 

なので、よくも悪くも人生は思い出づくりかなと。

 

イマを楽しむこと

 

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2つめはイマを楽しむことです。

 

歳を重ねてきたせいなのか、生活が落ちついてきたせいなのか、

ここ最近は、イマを楽しむことの大切さをかなり感じます。

 

ちょっと変な言い方なんですが、

イマを楽しめていない!ということに気づくからです。

 
できるはずとだと思っていたことができなかったり、
意外と嫌いなことがみつかったり、またその逆も然り。
んで、また悩んだりと。
 
そんなことを繰り返しているうちに、
イマを楽しめてないことに気づきます。
 
だからこそ、本書を読んでイマを楽しむことの大切さを実感しました。
 
 
 

喜びを先延ばしにしない

 

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3つめは「喜びを先延ばしにしない」です。

あなたの喜び、先延ばしにしてませか?

 

・仕事が忙しいから

・体を休めたいから

・休日は家族サービスの日だから

 

そんな理由で仲間からの誘いや、1人で行ってみたかったところなど、

「喜びを得られること」を先延ばししてませんか?

 

先延ばしならまだいいんですが、

得られたはずの喜びを失ってしまってはもったいないです。

 

ホントでもいろいろ事情があると思います。

住んでるところも家族構成も。

 

おかれた環境は人それぞれ違うと思いますが、

なるべく、どうかなるべく

喜びを先延ばしにしない方法を探してみてください!

 

健康は大切

 

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本書ではお金、健康、時間。
 
この3つのバランスが重要だと述べられています。
 
とくに健康と時間を重視すること。
 
それが人生の満足度をあげるコツ。
 
なかでも健康は一番かなと。
 
お金があっても時間があっても、
健康でなければその使い道が限られてしまうからです。
 
体が資本なんて話はよく聞きますね!
 
 

まとまったお金を子どもに渡すときはなる早で

 

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私の希望も含めて、、、。

 

もしまとまったお金ができたら、子どもには早めに渡したいです。

 

本書では、お金の価値を最大化できる年齢は26-35歳とあります。

お金をもらう側と与える側でそれぞれ理由があります。

 

【お金をもらう側】


・何かを楽しむには最低限の健康が必要になるから

・ある程度若いときにまとまったお金があれば効果的に使えるから

 

【お金を与える側】


・先にお金を渡すことで大きな解放感があるから

⇒大切な人にあげるべきお金はもう必要ないのであとは自分のために使える


 

賛否両論あると思いますし、まー確かにそれはそうなんですが、、、。

いや、がんばります!

 

なので、もしお金を子どもにを分け与えるのであれば、

子どもが26歳から35歳のときがベストです。 

 
 

人生を豊かにするには何から始める?【実践ポイント5つ】

 

何から始めようかお悩みの方に参考になれば幸いです。

 

余命アプリ

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本書では、自分の残り時間を把握しておくのがいい!

と述べられています。

 

自分の寿命に意識的になることは、これからの人生でどうすれば金を最適に使えるかを考えるための最初のステップ。

 

残酷なように感じますが、

時間はあっという間にすぎるからです。

 

そこで私もこんなアプリを入れてみました。 

寿命時計:あなたの余命をカウントダウン

寿命時計:あなたの余命をカウントダウン

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apps.apple.com

 

資産をつくっていく

 

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資産をつくっていくなんて、何だかおおごとのような気がしますが。

とりあえず始めてみようかなと思いました。

 

今では少額投資なんてものがあるらしいので、

私はネットショッピングでお世話になっている楽天で投資をはじめてみました。

実際の運用は2021年の6月からはじまります。 
またそのあたりもどこかのタイミングで記事にできたらなと思います。

タイムバケット

 

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簡単にいうと「やりたいことリスト」です。

 


1.やりたい事を書く

2.それを年齢別に分ける

 

区切りは5年か10年でOK。

年齢別にわけることでより具体的になっていきます。

 

できるだけ遊ぶ(思い出づくり)

 

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自分に都合のよいものを選びました、はい。

 

できるだけ遊ぼうと思います。

もちろん、朝まで飲むとか散財するという意味ではなく、

 


・良い仲間と良い時間を過ごす

・自分の好きなこと(森林浴)で1人の時間を楽しむ

 
こんな風に、より良くなるように「遊び」を取り入れていきたいと思います。
 
最近は車中泊にハマっており、
ちょっと離れた土地まで森林浴をしにいくのが楽しいです。
 
 

健康づくり

 

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これはもう、人生を豊かにするためというか自分自身のためですね。

 

健康に関しては、本書を読む前からある程度取り組んでいるので、

改めて「大事だなぁ」と感じました。

 

とくに病気したあとなんかは強く感じますよね。

 

食事、運動、睡眠のなかで自分ができそうなところから始めて、

続けていけばよりよい人生になること間違いナシ!

 

>> 自力で若返る方法を知りたいのならこの1冊【不老長寿メソッド】

 
 

まとめ:『DIE WITH ZERO』人生が豊かになりすぎる究極のルール【書評/要約】

 

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いかがだったでしょうか。
 
今回は『DIE WITH ZERO』人生が豊かになりすぎる究極のルール
の要約と簡単なまとめでした。
 
人生は思い出づくりである。
 
この一言に尽きます。
 
もし、いつのまにか思い出づくりを忘れてしまい、
日々の生活に忙殺されている。
 
そんな人がいれば一度立ち止まってみるきっかけになるかもしれません。

 

人生の思い出、たくさん作りましょう。 

それではまた!

 

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