そしたらやっぱり発表する場がありまして…
とはいえ、ただの研修の場での発表ですよ。
べつに会社の運命が決まる大切なプレゼンとかではないんです…
でもなぜか、無駄に緊張してしまいまして…
そこでっ!
今回は、無駄に緊張する私とあなたへ!
私なりに調べた緊張を和らげる24個の方法を、「考え方」と「行動」に分けて解説していきます。
無駄に緊張する私への備忘録でもあります。
あなたの参考にもなればとっても嬉しいです!
それではスタート!
無駄に緊張するあなたへ【24個の緊張を和らげる方法】
無駄に緊張するあなたへ、まずは緊張を和らげる24個の方法を「考え方」と「行動」に分けて一挙ご紹介!
無駄に緊張するとき【9個の考え方】
・始まれば終わる!
・緊張は悪いものじゃない
・相手もきっと緊張している
・完璧にこなさなくてもOK!
・自分が話すことに全集中する
・「自然体」でいることを心がける
・あなたの話を聞いている人を犬だと思う
・他人は、あなたが思うほどあなたに興味がない
・どう聞かれるか?ではなく、「何を伝えたいか?」を考える
無駄に緊張するとき【15個の行動】
・手のツボを押す
・ドアノブスイッチ
・やっぱり深呼吸!
・一言目を元気に!
・薬を服用してみる
・ダラダラジャンプ
・自分へのご褒美を!
・無理にでも笑顔をつくる
・自分のことを二人称で呼ぶ
・ゆっくり話す、ゆっくり動く
・とにかく場数を踏んで慣れる
・「ワクワクしてきた」と言う
・イメトレ、そしてとにかく練習
・事前に会場に行くなどリハーサル
・身体にギュッと力を入れてから脱力する
それでは詳しくみていきましょう。
無駄に緊張する時は【9個の考え方】で和らげる
あなたは緊張をどう捉えていますか?
ここからは、緊張を和らげる9個の考え方について解説していきます。
あなたの考え方や捉え方次第で無駄な緊張がスッと和らぐこともあるかもしれません。
それではいきましょう!
始まれば終わる!
至極当たり前のことかもしれません。
無駄な緊張も「始まれば終わります」。
緊張がずっと続くわけではありませんよね。
緊張は悪いものじゃない
無駄な緊張とはいえ、「緊張」は私たちにとって必要なものです。
なぜなら緊張は私たちの警戒や防御姿勢をUPさせてくれるからです。
緊張は私たちの味方です。
相手もきっと緊張している
緊張感はあなたが原因ではなく、ほかの人から伝わってくる場合もあります。
なので、相手の緊張感を和らげてあげようくらいに思っておきましょう!
すると、案外緊張せずに過ごせたりします。
完璧にこなさなくてもOK!
無駄に緊張しない人は、どこかリラックスした雰囲気ですよね。
それは、「失敗しても、大丈夫!死にはしない!」。
と前向きに考えているからです。
自分が話すことに全集中する
無駄に緊張するときは、だいたい意識が「他人からの評価」に向いています。
緊張しているなか、意識をコントロールするのは難しいかもしれません。
でも意識は、自分が話すことに集中させましょう!
「自然体」でいることを心がける
繰り返しになりますが、緊張は悪いものではありません。
あなた自身を守るものです。
なので、自分の内面をさらけ出せる人は無駄に緊張することが少ないです。
自然体でいきましょう!
あなたの話を聞いている人を犬だと思う
これはちょっと荒療治な考え方ですが…
あなたの話を聞いている人を犬だと思ってみてはどうでしょうか。
犬に話しかけても、無駄に緊張することはありませんよね?
他人は、あなたが思うほどあなたに興味がない
無駄に緊張するのは、「人から注目されている」という思いこみが強いからかもしれません。
残念ですが、他人は、あなたが思うほどあなたに興味がありません。
たとえば、、、
・結婚式のスピーチ
→うまい、ヘタ関係なし!どうせ誰も聞いていません
・カラオケ
→うまいから好かれるとかありません。逆に、ヘタでも嫌われることはないです。
・高級車
→オープンカーで街を爆走しても、運転手の顔は誰も覚えていないです。
こんなものです。
繰り返しますが、他人は、あなたが思うほどあなたに興味がありません。
どう聞かれるか?ではなく、「何を伝えたいか?」を考える
さきほどの「自分が話すことに全集中する」にも通ずるところですが、人前で話すときは「自分が何を伝えたいか?」を意識してみるといいかもしれません。
あなたが好きなことを話しているとき、無駄に緊張することはないですよね?
なぜなら、緊張より「伝えたい!」が勝つからです。
というわけで、無駄に緊張するときは「自分が何を伝えたいか?」を意識してみてほしいです。
無駄に緊張する時は【15個の行動】で和らげる
続いては、無駄な緊張を和らげる15個の「行動」をご紹介します。
手のツボを押す
よく聞きませんか?
緊張に効くツボ。
ツボを押すことで体の血流が良くなり、リラックスするそうです。
ドアノブスイッチ
これは聞きなれない言葉かもしれませんが、とある人が作った言葉です。
いわゆる「緊張していないフリ」をすることす。
その人は面接時に入室するドアノブを握りながら、こう思ったそうです。
「この扉の先は、演劇の舞台だ。扉を開けて部屋に入った瞬間から、自分自身を演じる役者として振る舞おう」
そう思った瞬間、肩の力が抜けたそうです。
それ以来、緊張しそうなときはそうやって自分に言い聞かせるそうです。
ドアノブが気持ちを切り替えるスイッチとして働くわけですね。
あなたもあなたなりの「スイッチ」を見つけてください。
やっぱり深呼吸!
なんだかんだでこれがイチバン手軽かもしれません。
ただし、吸う時より吐く時間を長くしてください。
吐くときにリラックスする神経が刺激されるからです。
一言目を元気に!
こちらの方法も無駄に緊張するときは効果的です。
声を大きめに元気よく出すことで、一気に肩の力が抜けることがあります。
大きな声で発表すれば、自信・余裕・説得力もUPしますね!
薬を服用してみる
無駄に緊張するときは、薬を使うのもひとつでしょう。
ただし、薬を服用する場合は、副作用や依存症についても注意が必要です。
必ずお医者さんと相談してください。
ダラダラジャンプ
無駄に緊張するときはジャンプ!
20~30回ジャンプしていると、リズム運動の効果でリラックスできます。
ポイントは、体の力をぬいてダラダラとジャンプすること。
あなたも見たことありませんか?
アスリートたちが試合前に、手をブラブラさせながらぴょんぴょん跳ねているところ。
あれです。
自分へのご褒美を!
無駄に緊張するときは、ご褒美を用意!
好きなお菓子を買ったり、行きたかったレストランを予約しておくのもいいでしょう。
ホントは逃げたい、、、
でも、逃げずに頑張った自分ってえらい!!
そうです!
あなたは、あなたを労ってもいいのです。
自分へのご褒美を用意しておくと気分が上がり、緊張しなくなるかもしれません。
無理にでも笑顔をつくる
無駄な緊張には笑顔!
ご存知でしたか?
笑顔には不思議な効果があるそうですよ!
つくり笑いでも続けていると、脳はだんだん「安心モード」になっていきます。
高校野球でも大学駅伝でも、強いチームほど「笑顔」で試合をしています。
笑顔は、無駄な緊張を和らげて最高のパフォーマンスを発揮させてくれます。
自分のことを二人称で呼ぶ
無駄に緊張するときは、自分のことを二人称で呼ぶといいです。
自分のことを「君」と呼ぶことで、自分を客観的に見ることができるからです。
そうすると、心に余裕ができるというわけです。
ゆっくり話す、ゆっくり動く
無駄に緊張するときほど、ゆっくりとした言動を心がけるといいかもしれません。
緊張しているときは落ち着かなかったり、早口になったりしますよね。
そんなときほど、「ゆっくり話す、ゆっくり動く」を心がけてみてください。
とにかく場数を踏んで慣れる
これは、もうそうなんですが「とにかく場数を踏んで慣れる」。
緊張する状況にあえて自分から出向き、慣れることで克服したり、和らげたりする方法です。
\「慣れ」ってスキルです/
「ワクワクしてきた」と言う
無駄に緊張するときは、孫悟空のようにこう唱えてみてください。
「オラ、ワックワクしてきたぞ!」
きっと、いい未来が想像できます。
イメトレ、そしてとにかく練習
無駄な緊張に真っ向から立ち向かうスタイルです。
それが、イメトレでとにかく練習!
前に観た脱獄系の映画で、
「私はどうやって脱獄するかを1000回シュミレーションした!」とありましたが、まさにこの勢いです笑
ちょっと話ズレましたね…
でも、こういうマジメ&愚直スタイルで無駄な緊張に真っ向から対策する方法もいいのではないでしょうか。
事前に会場に行くなどリハーサル
こちらも、マジメ&愚直スタイルで無駄な緊張に対策する方法ですね。
もし時間に余裕があるなら、事前に会場にいくのもいいでしょう。
会場までの行きかた、会場のなかの雰囲気など、リハーサルすることで「前もって緊張しておく」というのもいいかもしれません。
身体にギュッと力を入れてから脱力する
この方法は、筋弛緩法といわれるものです。
ちょっと前に読んだ本で、米軍がどんな戦場でも寝ることができる方法が書かれてありました。
やりかたが簡単なので、緊張にも使えるかも!?
と思ったのです。
やりかたは簡単!
身体にギュッと力を入れてから脱力するだけです。
\米軍はこうやって眠る/
【リアル!】実際に緊張が和らいだもの、緊張を感じにくかったもの5つ
ここからは、私が実践したなかで、効果を感じられたものを5つ厳選しました。
・ドアノブスイッチ
・一言目を元気に!
・自分が話すことに全集中する
・身体にギュッと力を入れてから脱力する
・どう聞かれるか?ではなく、「何を伝えたいか?」を考える
あなたに合うものは見つかりましたか?
無駄に緊張するのは欲求のせい?
無駄に緊張するのは、欲求のせいです。
あなたの大切な欲求を守るために、「緊張しろ!」と脳が指令を出すからです。
とはいえ、欲求をなくすことはできません。
なので、緊張は「ごく自然な反応」で仕方のないことです。
もし、無駄に緊張しないためにできることがあるとしたら、欲求を抑えたりコントロールすることです。
ではその欲求とは何か?といいますと、
人間には
『好かれたい』『認められたい』『よい評価を得たい』
という3つの欲求があります。
この3つの欲求が傷つけられたり、うまくいかないかも?
と感じた瞬間に、脳が「緊張しろ!」と警告してきます。
これが、緊張の正体です。
うまく付きあっていければいいな~と思います。
【うらやましい!】緊張しない人、7つの特徴
あまり緊張しない人ってうらやましいですよね!
いったいどんな特徴があるのでしょうか?
結論から言うと、無駄に緊張しない人は7つの特徴があります。
・楽観的である
・適度な自信がある
・日頃から努力している
・人前にでる機会が多い
・無駄なプライドがない
・いい感じの脱力感がある
・周りの目を気にしていない
では解説していきます!
楽観的!
無駄に緊張しない人は楽観的な人が多いです。
完璧を目指すことは少ないです。
「ま、なんとかなるっしょ!」と考えているようですね。
こう考えられたら無駄に緊張することはありません笑
\人生ふざけよう!/
適度な自信がある
無駄に緊張しない人は、適度な自信がある人が多いです。
さきほどの「楽観的」でいられる理由かもしれませんね。
これまでの経験や練習の積み重ねが、自信をつけるようです。
\まずは根拠のない自信/
日頃から努力している
無駄に緊張しない人は、日頃から努力している人が多いです。
「楽観的」であることも「自信がある」ことも、その陰にはこの「努力」があるからかもしれませんね。
\小さな習慣から始めよう/
人前にでる機会が多い
無駄に緊張しない人は、人前に出る機会が多いです。
いわゆる「習うより慣れろ」で場数を踏む経験が多いのでしょう。
荒療治的な考え方ですがあなたも、そのような「緊張する場所」にあえて飛び込んでいくのもいいかもしれません。
\慣れ。/
無駄なプライドがない
無駄に緊張しない人は、自分を大きく見せようとすることはありません。
等身大の自分で、自然体な人が多いです。
いい感じの脱力感がある
無駄に緊張しない人は、いい感じに力が抜けています。
さきほどの「無駄なプライドがない」に似ていますね。
自分を飾ることはありません。
そのためいつも平常心でいることができます。
周りの目を気にしていない
無駄に緊張しない人は、周りの目を気にしていません。
楽観的な考えと似ていますが、もし、評価が下がったとしても「次のハードルが下がってラッキー!」くらいにしか思っていない人が多いです。
\自分に自信を!/
個人的に、たぶんこうすると良くなるんだろうなぁ~と思うこと
無駄に緊張するのはもうイヤだ!
ということで、色々調べてきました。
ですが人それぞれに合う合わないがありますよね。
ここでは、これまでの情報をもとに、個人的に「たぶんこうすると良くなるんだろうなぁ~」と思うことをピックアップ!
まずは「慣れ!!」
まずは、やっぱりこれかな。
「慣れ」です。
場数を踏んで「緊張」というものに身体を慣れさせていけば少しは和らぐんだろうなぁ~。
なので、できることとしては、
「人に話かける」
「緊張する場面や場所にに行く」
こうやって少しずつ慣れていこうかな!
どうです?
緊張する場面ではできるだけ積極的になること
緊張する場面では、あえて積極的になる!
もうあれこれ考えない、人の目を気にしない!
自分がイマ話している話に集中!
受け身ではなく、攻めの姿勢でいこう!
キャラを作ってでも。
まとめ:【発見!】無駄に緊張するあなたへ【24個の緊張を和らげる方法】
いかがだったでしょうか。
今回は無駄に緊張するときに使える方法を集めてみました。
あなたに合いそうな方法は見つかりましたか?
自然にふれたり、読書をすることも「緊張」を和らげてくれますよ♪
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人生に行き詰まったらどうぞ!
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