- 私が自分でメンタルケアを始めたきっかけ
- 【結論】3年間自分でメンタルケアを続けて分かったこと
- メンタルケアの勉強はムダじゃないって話
- 自分でメンタルケアを始めたら訪れる5つのステージとは?
- まとめ:3年間メンタルケアを自分でやって分かったこと【あなたにも訪れる5つのステージ】
私が自分でメンタルケアを始めたきっかけ
私がメンタルケアを始めたきっかけは人間関係でギスッたからです。
相手はわりと仲の良い4つうえの上司です。
この記事を書いているときで10年ほどの付き合いになります。
んで、5年ほどたったときから距離感のコントロールができず、ギスりだしました。
職場は今も同じです。
でも幸い?
部署が違うので物理的な距離ができて今はいい感じです。
詳しくは、プロフィール記事にもあります。
\万が一気になったら読んであげてください/
【結論】3年間自分でメンタルケアを続けて分かったこと
3年間自分でメンタルケアを続けて分かったことは、、、
「メンタルは良くなるし、変わる!
けど、だいぶあと!」
つまり、振り返って「メンタルが良くなったな」。
そう感じるということです。
変化の最中って自分では分かんないじゃないですか。
でも何かのきっかけで振り返ると、
「あっ、少し成長したな」
とか
「ちょっと変わったかな」
という感覚になると思います。
とはいえ、
自分でメンタルを安定させ続けることは難しいですよね。
ただ、自分でメンタルケアを続けることで、
メンタルを安定させ続けることはできずとも、
マイナスに振れたメンタルを元に戻すことはできるようになりました。
なので、3年間自分でメンタルケアを続けて分かったことは、、、
「メンタルは良くなるし、変わる!けど、だいぶあと!」です。
メンタルケアの勉強はムダじゃないって話
メンタルケアの勉強はしておいて損はないです。
メンタルケアの知識は自分はもちろん、
自分以外に役立つこともあるからです。
まずは、メンタルケアの知識を入れて試してみる。
長期的なメンタルケアには↓↓↓
短期的なメンタルケアには↓↓↓
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自分でメンタルケアを始めたら訪れる5つのステージとは?
ここからは、
自分でメンタルケアを始めたら訪れる5つのステージについて振り返ってみます。
5つのステージは次のとおりです。
ステージ1:
メンタルが落ち込む時期
ステージ2:
勉強してメンタルケアができてくる時期
ステージ3:
「勉強しなきゃメンタル保てない」ってことは私って「メンタル弱いんじゃないか?」と思ってまたメンタルが落ちる時期
ステージ4:
一度、「メンタルケアの勉強やめてみよう!」と思ってしばらく放置する時期
ステージ5:
気づいたら「あれ?なんかあまり考え込むことなくなったな。」と感じてメンタルが強くなっている時期
ステージ1:メンタルが落ち込む時期
これは、まだメンタルケアについて勉強する前の状態ですね。
この時期こそ、メンタルケアを勉強するきっかけにしてほしいです。
私の場合は冒頭でも書いた通り、人間関係の疲れからです。
とはいえ、きっかけやタイミングは人それぞれなのでお任せします。
メンタルが疲れているときこそ、自分でメンタルケアを始める。
前を向くきっかけにしてほしいです。
ステージ2:勉強してメンタルケアができてくる時期
自分でメンタルケアの勉強はじめると、知識が入ってきます。
その知識量に伴って、メンタルケアができるようになってきます。
たとえば、身体を動かすことがいいんだな。
とか、
考え方を捉え直してみるのがいいんだな。
という風に、少しづつメンタルケアの知識がついてきます。
「自分でメンタルケアができる」
ことだけでも心強いものですよ!
ステージ3:「勉強しなきゃメンタル保てない」ってことは私って「メンタル弱いんじゃないか?」と思ってまたメンタルが落ちる時期
続きましてステージ3です。
しばらく勉強を続けていると、ふと思うのです。
「世の中には、メンタルケアの勉強なんてしなくても、メンタル安定している人(メンタル強者)がいるよな。。。
「勉強しなきゃ、メンタルが安定しない」ということは、自分はメンタルが弱いんだ、、、」
自分のことをメンタル強者だと思っている人にありがちなパターンだと思います。
もちろん私もその1人。
でも私はメンタルが弱いのです。
だからこそ、
今もなんだかんだ勉強しているわけです。
「自分はメンタルが弱い…」
私はこのことを受け入れるのに時間がかかりました。
とはいえ、
落ち込みはするものの受け入れたら意外とスッキリするものです。
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ステージ4:一度、「メンタルケアの勉強やめてみよう!」と思ってしばらく放置する時期
ステージ4は一度、
「メンタルケアの勉強やめてみよう!」と思ってしばらく放置する時期です。
言い換えると、「勉強しなくても、メンタルは保てるのか?」
の時期です。
一応自分なりに、メンタルケアの色んな知識を吸収してきたつもりです。
その結果、メンタルケア系の本に書いてあることは、「だいたい同じ」です。
ならば、これ以上詰め込まずいったん休んでみよう!
という感覚になるのがこの時期です。
ステージ5:気づいたら「あれ?なんかあまり考え込むことなくなったな。」と感じてメンタルが強くなっている時期
この時期は、それまでの知識や経験がちゃんと身についているので「メンタルが強くなった気がする」のではなくてあなた、メンタル強くなってます!
いきなりですが、筋肉の超回復ってご存知でしょうか?
筋トレをしている人はご存知だと思います。
筋肉の超回復とは、
「筋トレをしたあと、ちゃんと休むことでより強い筋肉になる」ことです。
メンタルケアでいうこの時期も「筋肉の超回復」に近いと思っています。
つまり、
これまで勉強してきたこと(=筋トレ)をいったん休ませることで、
以前よりメンタルの状態がよくなり(=超回復)、
その結果気づいたら、
「あれ?なんかあまり考え込むことなくなったな」となります。
この感覚になれば「前よりメンタル強くなったかも」と感じることができます。
まとめ:3年間メンタルケアを自分でやって分かったこと【あなたにも訪れる5つのステージ】
いかがだったでしょうか。
今回は「自分でメンタルケアをする」
がテーマでした。
メンタルケアはするに越したことはありません!
とはいえ、なかにはしなくていい人、逆にメンタルケアをすることで自分のメンタルに過敏になってしまう人もいるでしょう。
人それぞれだと思います。
あなたのことはあなたしか分かりません。
ぜひ一度、もう一人の自分と相談してみてください。
あなたのこれからの人生がより良くなることを祈っています。
それではまた!
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