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内勤と外勤の仕事内容やお金の事情【迷ったら内勤をすすめます】

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こんにちは! 
 
 

今、就職活動や転職活動をしている。

 

内勤とか外勤ってなんとなく違いはわかるけどぶっちゃけどうなの?

 

 


・内勤と外勤、それぞれの仕事内容やメリットとデメリットも知りたい 

・あとついでにお金事情も知りたい

・ぶっちゃけどっちが楽なの?
 

 
 
 
今回はそんな人に向けて書いています。
 
 
記事の内容

▶内勤と外勤の違いと仕事内容

▶内勤と外勤のメリット、デメリット

▶内勤と外勤の年収と昼食事情

▶内勤と外勤で身につくスキル

▶内勤と外勤それぞれに向いている人の特徴

▶ぶっちゃけどっちが楽なのか→迷ったら外勤より内勤

 
 
外勤として営業職を9年、内勤は6年目になります。
 
 
この記事が転職や就職、自分に向いている職種発見のヒントになれば幸いです。 
気になるところだけでもどうぞ。
 
 
それではスタート!
 
 

内勤と外勤の違いと仕事内容

 

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内勤と外勤の違いは、だいたいのイメージはつくかと思いますが、こんな感じです。

 

 


内勤:社内で働く事務員さん


外勤:社外で働く営業さん
 

 
 
仕事内容については、
 
 


内勤:来客・電話応対、営業支援、入力業務、他雑務


外勤:客先への訪問・調整、営業・販売

 

 

 

 

内勤と外勤のメリット、デメリット

 

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内勤も外勤もそれぞれメリットとデメリットがあります。

 

 

会社の規模や環境にもよると思いますが、ざっとこんなところです。

 

 

内勤のメリット

 

・屋内なので天気に左右されない

・事務作業メインなので計画的にマイペースで仕事ができる

・突然の客先へ訪問などイレギュラーが少ないため時間のコントロールができる

・お金かからない

・メンタル的には外勤より楽

・ある程度仕事の終わりが見えるのでON/OFFをつけやすい

 
 

内勤のデメリット

 

 
・休憩時間が限られる

・デスクワークが多く運動不足になりがち

・社外での交流が減りがち

・サポート役が多いので自分の実績が見えづらい

 

 

外勤のメリット

 

 ・基本的に外に出ればフリーダム

・ちょっとしたプライベートな用事を済ませられる

・直行直帰など時間の自由度が高い

・人や場所、色んな出会いがある

・ノルマ達成などの達成感を味わえる

・内勤に比べると給料が高いところが多い

 

 

外勤のデメリット

 

・ノルマの達成度によってはメンタルが落ち込むときがある

・出費がかさみがち(お昼ご飯、接待、靴の買い替え)

・大荷物、歩きすぎや移動疲れなど体力的にきついときがある

・クレーム対応などで休日出勤、残業の場合もある

 
 

内勤と外勤の年収と昼食事情

 

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年収

 
DODAによりますと内勤と外勤のそれぞれの平均年収は、次のようになってます。
 
 


内勤(一般事務):329万円

外勤(営業職):440万円

 
 
もちろん会社の規模や環境、インセンティブなどにもよりますがおおむね近い数字かなと思います。
 
 

昼食代

 

 

外勤より内勤の方が昼食代は安くすみます。 

私の昼食代はと言うと

 

 


内勤(いま):380円

⇒お弁当屋に頼んでいるので固定でこの値段です


外勤(まえ):600円~800円

⇒出先で食べるので、コンビニやお店など場所や値段にもバラつきがある

 

 

基本的に内勤はほぼ外に出ることがないので飲食にお金がかかりません。

 

 

対して外勤の人は、移動途中での水分補給や小腹もすくのでコンビニによりがちになり、小さな出費がかさなります。

 

 

仮にその日だけは節約できても1ヵ月トータルで見ると、内勤より外勤の方が昼食代はかさみます。 

また昼食の場所を選べるということもあり、その選択肢の多さゆえに場合によっては1000円とかいくときもあるでしょう。

 

ちなみに、新生銀行の2020年の調査によると男女ともに会社員の昼食代はおよそ585円です。

 

なので、昼食代については内勤の方が安く済みますね。

 
 

内勤と外勤で身につくスキル

 

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どちらも、説明する力や、コミュニケーション力、観察力といった仕事をするなかで必要なスキルは自然とついてくるのかなという印象です。

 

 

内勤で身につくスキル

 
・PCスキル(エクセル、タイピング)

・時間を管理するスキル(計画的に行動する、タスク管理)

・文章能力(メールを頻繁に使うため)

・説明力(電話応対など対人よりも分かりやすく説明するスキル)

・リサーチ力(営業支援的な面から)

・観察力(社内で困っているひと、足りない備品などをみつけて対処する) 
 
 

外勤で身につくスキル

 

・説明力(とくに対人)

・コミュニケーション力

・提案力

・打たれ強くなる

・観察力

 

内勤と外勤それぞれに向いている人の特徴

 

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内勤に向いている人

 
 
・短調な作業が多いので飽きない工夫ができる人、それを楽しめる人

・仕事以外にも楽しみがある人

・時間管理が得意な人

・気配り目配りができる人

・他人の「めんどくさい」を淡々とできる人

・淡々と物事をすすめられる人 
 
 

外勤に向いている人

 

 

・人と話すのが好きな人

・外が好きな人

・楽観的にとらえられる人

 
 

ぶっちゃけどっちが楽なのか→迷ったら外勤より内勤

 

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どちらも経験して今思うこと、
 
ぶっちゃけ気楽なのは「内勤」です。
 
 


・いわゆるノルマがないから 

・接待など「付き合い」が少ない 

・時間をある程度コントロールできる

 
 
私の場合は、とくに小さな会社に勤めているので比較的自由にさせてもらってると思います。
 
そういう理由からみても、外勤と比べて内勤の方が体力的にもメンタル的にも「まだ楽かな」と感じております。
 
 
これはホント賛否両論あると思いますが・・・。
 
 
なので、内勤と外勤どちらが「楽ですか?」と聞かれれば、
 「内勤です」と私は答えます。 
 
 

まとめ:内勤と外勤の仕事内容やお金の事情【迷ったら内勤をすすめます】

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いかがだったでしょうか。

 

 

今回は内勤と外勤をテーマにお送りしました。

 

デスクワークも外回りもそれぞれにメリットデメリットがあります。 

もし迷ってる方は「内勤」をおすすめします。

 

 

内勤なら自分の時間もある程度はつくりやすいかなと。

なのでその時間を使ってまた考えるのもアリです。

やり方は自由です(^^♪

 

 それではまた!

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