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【要約/書評】『賢者の睡眠』著:メンタリストDaiGo

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人生3分の1は寝ているそうですよ!

 

こんにちは!

今回はメンタリストDaiGoさんが書かれた『賢者の睡眠』という本を紹介します。
 
この本を一言であらわすと「良い睡眠」について教えてくれる本です。
 
この本はこんな人におすすめです。

・最近寝付きが悪い

・睡眠の質を高くしたい

・睡眠にまつわるアレコレを知りたい!

 
記事の内容
▶『賢者の睡眠』:結論とかんたんな要約

▶『賢者の睡眠』:本書のポイント【クロノタイプ】

▶『賢者の睡眠』:実践ポイント5つ

▶『賢者の睡眠』:書籍情報【目次と読者レビュー】
 
この記事を読めば睡眠についてより深い知識とそのきっかけをつかむことができます。それではスタート!

『賢者の睡眠』:結論とかんたんな要約

 

◆良い眠りなくして、よい人生なし

 

しっかり眠れると、体と心も十分に休められます。

 

十分に休むから精力的に活動できます。

 

そして、体調もメンタルの状態も良好なので、集中力も行動力も上がります。

すると、日中は健全に活動できるので夜、またぐっすり眠ることができます。

 

良い眠りなくして、よい人生なし!

 

『賢者の睡眠』:本書のポイント【クロノタイプ】

 

本書によると、人は遺伝的に朝型、夜型などクロノタイプと呼ばれるものがあるそうです。

 

クロノタイプとは?

クロノタイプとは、アメリカの睡眠専門医マイケル・ブレウス博士が提唱する考え方です。

 

クロノタイプとは睡眠をはじめとする生活リズムから性格の違いによって

クマ(昼型)、ライオン(朝型)、オオカミ(夜型)、イルカ(不眠型)と4タイプに分かれます。

 

\↓↓↓かんたんな診断方法がこちらです↓↓↓/

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\↓↓↓あなたはどのタイプ??↓↓↓/

 

『賢者の睡眠』:実践ポイント5つ

 

続いては本社から実践ポイントを5つご紹介します。

・入眠カウントダウン
・寝る前のスマホは控える
・不安やストレスを紙に書き出す
・米軍お墨付きの入眠テクニック
・寝室やベッドは寝る以外の目的で使わない

 

それでは解説!

入眠カウントダウン

 

あなたは眠る時に羊を数えたことありませんか?

実はあの行動、入眠にとってあながち間違いではないそうです。

 

入眠カウントダウンも似たような感じです。

やりかたは2ステップ

 

1.ベッドに入ったらまずスタートする数字を「20」とか「30」など決める

2.そこから「1」に向けてゆっくりカウントダウンしていく

 

ポイントはゆっくりと時間をかけてカウントダウンしていくこと!

ゆっくり過ぎて数えるのが面倒くさくなって寝てしまうというイメージです。

 

寝る前のスマホは控える

 

寝る前にスマホをイジイジ。

よくあることだと思います。

 

でも、寝る前にスマホをイジると睡眠の誘発に欠かせないメラトニンの分泌が抑制されます。

 

本書では、寝る前のスマホをやめるためにいくつか対策が書かれています。

ここでは1つだけ。

 

シンプルに、

「スマホを触らないと意識する」のが簡単かつ効果的かと。

 

不安やストレスを紙に書き出す

 

書き出しても、不安の元凶を解消することまでは難しいです。

でも、ネガティブに転がりがちな感情や思考を整理し、脳を落ち着かせてリラックス状態に導くためのシンプルかつとても効果的な方法です。

 

眠れない夜はぜひお試しあれ!

 

米軍お墨付きの入眠テクニック

 

米軍だって眠らなきゃいけません!

でもどうやって、あんな高ストレスのなか眠るのか?

 

やりかたはいたってシンプル。

横になって体のいろんな部分に「力を入れては緩める」という動きを繰り返すだけ。

 

ポイントは思いっきり力を入れてその後最大限にリラックスすることです。

 

試しに、思い切り強く10秒ぐらい手を握りしめてからパッと開いてみてください。

スーッと力が抜けていくのがわかると思います。

この感覚を全身でやるわけですね。

 

\↓↓↓米軍お墨付きの呼吸法もぜひ!/

 

寝室やベッドは寝る以外の目的で使わない

 

寝室やベッドでは「寝ること以外の習慣」がつくと、私達の脳は寝室やベッドを「寝る場所」ではなく「起きている場所」として勘違いしてしまいます。

 

なので、寝室やベッドは「寝る」意外はNGです。

 

こちら↓↓↓の本でも、睡眠については「寝室は寝るかセックス以外のことはするな!」と書いてあるほど、寝室の使い方は大切です。

 

『賢者の睡眠』:書籍情報【目次と読者レビュー】

 
目次と読者レビューのご紹介です。
レビューには勝手にコメントしております。

 

目次の紹介

 

1 睡眠賢者は知っている“悪眠”がもたらす3つの弊害(「脳」にマイナス;「体」にマイナス ほか)

2 遺伝子で決まっている自分の睡眠タイプを知る(遺伝子が刻む「サーカディアンリズム」―体内時計の存在;眠りのリズムは「深い&浅い」が1セット90分周期 ほか)

3 眠りの質を爆上げする5つの“賢眠”アプローチ(「睡眠時間」を見直す;「睡眠習慣」を見直す ほか)

4 心地よくストンと寝入る5つの「ナイトルーティン」(深部体温を操る;全身を緩める―米軍お墨付きの超絶入眠テクニック ほか)

5 夜の安眠を呼ぶ5つの「モーニングルーティン」(「体内時計をリセット」する;目覚ましに頼らずに起きる ほか)

 

読書レビューx3件

 

簡単な図でイメージしやすく、分類にも納得!寝る時間より起きる時間。根拠に基づた内容で説得力ありました。

 

出典:Amazonレビュー

寝る時間より起きる時間!

これは意外でしたよね。

 

なかなか朝起きれなく、睡眠について知識を得たくて読みました。
アラームなしで朝の起床チャレンジを実施しようと思った。

 

出典:honto

実践がしやすいように書かれているのでいいですよね!

 

睡眠の重要性を再認識。幸福度や耐ストレスにいかに重要か理解できました。睡眠方法や環境づくりについても大変勉強になりました。

 

出典:読書メーター

「ザ・睡眠の本」。

という感じでとても勉強になる1冊ですよね!

 

 

まとめ:【要約/書評】『賢者の睡眠』著:メンタリストDaiGo

 

いかがだったでしょうか。

 

今回はメンタリストDaiGoさんが書かれた『賢者の睡眠』という本を紹介しました。

 

寝つきがよくない人!

まずは米軍式入眠法から試してみてはいかがでしょうか。

 

 
 
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