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【要約・書評】『朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』/著:マツダミヒロ

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こんにちは!
 
今回は質問家でライフトラベラーでもある、マツダミヒロ さんが書かれた『朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』という本を紹介します。
 
この本を一言であらわすと「良い朝の習慣」を教えてくれる本です。
 
この本はこんな人におすすめです。
 

・朝の時間を有効活用したい

・良い朝の習慣を取り入れたい

・習慣でより良い人生を手に入れたい

 
今回はそんな「朝の習慣」を筆者が5つ厳選してご紹介します。
 
記事の内容
▶『朝1分間、30の習慣。』:結論とかんたんな要約

▶『朝1分間、30の習慣。』:実践ポイント5つ

▶『朝1分間、30の習慣。』書籍情報
 
 
この記事を読めば朝の習慣を知ることができてあなたの人生をさらによくしてくれること間違いなし。
 
それではスタート!

『朝1分間、30の習慣。』:結論とかんたんな要約

 

 

ではさっそくこの本の結論、、、

 

1日のスタートである「朝」という時間をどのように過ごすかで、その日が素敵な1日になるか、残念な1日になるかが決まります。

 

人生とは、毎日の積み重ねです。

本当によく言われます。

 

本書ではとくに、「朝との向き合い方」で幸福度は変わると言われています。

毎日が素敵であれば、人生もまた素敵です。

 

なので、良い朝の習慣を身に付けてよりよい人生にしていきましょう!!

 

また本書では、「質問」「行動」「計画」を軸にして、朝におこなうべき30の習慣をご紹介しております。

 

『朝1分間、30の習慣。』:実践ポイント5つ

 

ここからは、筆者が個人的にいいな!と思った習慣を5つご紹介します。

 

一分間の質問瞑想

 

これは、1つの質問を繰り返し唱える瞑想法のことです。

 

自分への質問を繰り返すことで、頭のなかの雑念を消し、自分と対峙することができます。

 

繰り返す質問とは、「そのときに、自分が得たいことについて」です。

 

たとえば、
「最近、自分らしさを失っているなぁ」と感じたときは、「自分らしく生きるにはどうしたらいい?」という質問をひたすら繰り返します。

 

注意点としては、答えを無理に出してはいけないことです。

 

ただただ質問を繰り返し、心のなかでつぶやくだけでOK。

 

そうすると不思議なことに、自分らしさを取り戻す行動を無意識に取りはじめている自分に気づく瞬間がやってくるそうですよ。

 

1分間なら頭を空っぽにする必要がありませんし、誰でも簡単にできますね。

 

自分なりの簡単なリラックス法を試す

 

朝を心地よく過ごすためには、自分で自分をご機嫌にするリラックス法を知り、それをルーティン化するといいです。

 

著者はアロマのセージを焚くことが朝の日課になっているそうです。

 

ちなみに、私の場合は朝5分間のストレッチがリラックスにつながっているのかもしれません。

 

自分次第で確実に叶えられるリラックス法を知り、それをルーティン化させましょう。

 

それがあるかないかで、あなたの1日が大きく変わります。

 

「ボーっとする時間」をスケジュールに入れる

 

何ごともオンとオフのバランスが大事です。

 

ボーッとするといいことあります。


なんと、さまざまな研究の結果、ボーッとしているときこそもっとも脳を活性化させていることがわかったのです。

 

お風呂につかっているときや散歩中など、何も考えていないときに、ふと、いいアイデアが思いついたという経験はありませんか?

あれです!

 

というわけで、「ボーっとする時間」をスケジュールに入れてみましょう。

 

本書では、次のように「ボーっとする時間」をスケジュールに入れてます。

 

・10~13時に企画書を仕上げる(11時に瞑想をする/12時にお茶を飲む)

・16~18時に打ち合わせ(17時にいったん休憩をとる)

 

このように「大事なタスク」と「休む時間」をセットにしてスケジュールに入れましょう。

 

記録をする

 

「記録する」というアクションが、あなたを知る近道になります。

 

本書ではダイエットを例に出されています。

 

以前、「レコーディングダイエット」が流行ったそうです。

これは、ただ食べたものを書くだけで痩せるというダイエット法です。

 

記録することで、本質的な要因に気づくという心理をついています。

 

「書く→認識する→変わる」

というシンプルな構図がダイエットに適していたのですね。

 

また、記録するということは、そこに意識を向けるということでもあります。

というわけで、「記録」。いかがでしょう?

 

記録する内容は、なんでもOK。

 

・食べたもの

・起きた時間

・笑った回数

 

記録することで、あなたならではの意外な習慣やクセが見えてくるはずです。

 

そして、いつもとは違った視線で日常を見ることができます。

 

「ウィッシュリスト」をつくる

 

 自分の人生という船がどこに向かっているか、どう舵を切ったらいいかを再確認することができます。

 

本書から例をあげると

・大きな庭のある、自然の家に住んでみたい

・世界中に友だちをつくりたい

・好きなことで起業して、十分すぎる収入を得たい

・家族で世界一周をしたい

・100歳まで元気に生きていたい

 

ちなみに、私も以前、似たようなことをブログで書いてます。

 

mento-re.com

 

人生100年時代、希望を見出すことは大切です!!

 

『朝1分間、30の習慣。』書籍情報

 

ここからは、『朝1分間、30の習慣。』の目次とほかの人の読書レビューをご紹介です。

 

読書レビューには私が勝手にコメントしてます!

 

目次の紹介

 

『朝1分間、30の習慣。』の目次になります。

 

第1部 人生の質は、朝の過ごし方で決まる

第2部 朝1分間、30の習慣~Question・Action・Plan~

第3部 最高の朝を継続するための「プロダクティビティシート」

 

読書レビューx3件

 

『朝1分間、30の習慣。』の読書レビューです。

レビューに勝手にコメントするコーナーです。

 

朝の習慣にしてから、楽しみがさらに増え、
一日一日が、どんどん豊かに!

 

出典:Amazonレビュー

 
その通り!
毎日が豊かになりますね~
 
自分の朝の時間の使い方や行動に飽き飽きしつつも、なかなか変える行動ができていなかった。この本に背中を押してもらい、改善につながっている気がする。早起きなどのハックではなく、いかに自分の人生を有意義に過ごすために朝の時間を使うのかという、軽い気持ちで読めつつも、励ましてくれる1冊。
 

 

自分の時間は自分のものという当たり前だけど、大事。

その大切さに気付かせてくれますね!

 

自分に質問をすることで、主体的な毎日を過ごすコツがわかる。

シートを活用しながらもっと自分と向き合っていきたいと感じることができた。

 

出典:ブックライブ

自分に質問するとう習慣がありましたね。
毎日を主体的に過ごしたいです!
 

まとめ:【要約・書評】『朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』/著:マツダミヒロ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は質問家でライフトラベラーでもある、マツダミヒロ さんが書かれた『朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ』という本を紹介しました。

 

どれかやってみたい朝の習慣はありましたか?

より良い人生のきっかけになれば幸いです。

 

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