こんにちは!
自粛モードや天気の悪い日などでお出かけしたいけど出かけられらない。
そんなときは映画でも見て自然を感じるか!
・なんとなく自然を感じたい
・出かけられないのでせめて映像だけでも自然を感じたい
・アクションやSF映画につかれた、、、
・自然をみて癒されたい
今回はそんな「プチアウトドア派」な人に向けて自然を感じられる映画やドラマを紹介します。
私はとくに「映画をめちゃくちゃ見てます!」というわけではありません。
シンプルに「自然すげーなー。いーなー。」というスタンスのもと選びました。
なので、もし暇があったら見てもいいんじゃないかな(笑)
という「ゆるめ」のおすすめです。
それではスタート!
自然を感じられる映画2つドラマ1つ【ゆるめにおすすめ】
自然を感じられる映画やドラマは数多くあります。
あげだすとキリがありません。
そこで今回は気合をいれて見るわけではなく、
「めちゃくちゃおすすめ!」というわけでもなく、
もし暇があったら見てもいいんじゃないかな。
というスタンスです。
それではどうぞよろしくお願いします!
『ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡』
↑この人どこかで見たことありませんか?
そうです!
名作「ハリーポッター」に出ていた人です。
そんなハリポタ主人公が出演している作品、
『ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡』
刺激的な生活を求めて旅する人の、リアルなジャングル探検記ですな。
自然の素晴らしさと偉大さ、怖さを知ることができます。
後半はシリアスな感じが続くので見ごたえもあり!
映画のワンシーンで、
「噛みアリ(噛まれるとかなりイタイ)」が出てくるんですが、
その噛みアリに疲れ果てた主人公(ハリポタの人)が自分を奮起させるためわざと噛まれにいき、その痛みをエネルギーに変えるというシーンがあります。
なかなかトリハダもんです。
『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』
続いては、染谷将太さんと伊藤英明さんが出演されている林業の映画、
『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』です。
フラフラしていた高卒の勇気(染谷将太さん)が、よこしまな動機から林業を仕事にしていく映画です。
伊藤英明さんに怒鳴られ、殴られ、
いろんな経験しながら、メキメキと林業スキルをあげていく勇気くんです。
かなり高い木に登って枝を落とすシーンがありますが、
見てるこちらもハラハラです。
しかもそこで弁当とか食い始めます。
伊藤英明さんの男らしさと不器用さ、優香さん(伊藤英明さんの嫁さん役)とのかけあいもほんわかしてて面白かったですね。
そんな大自然とヒューマンドラマを感じることができる映画です。
『ゆるキャン△』(ドラマです)
最近キャンプが流行っていますよね。
私もキャンプに行くのはもちろん好きです。
でも正直キャンプドラマとかどうなの?と思ってましたが、
ふつうに良いですね!
『ゆるキャン△』はキャンプ好きな女子高生たちの話です。
にぎやかだけがキャンプじゃない!
というシーズンオフのキャンプを楽しむ主人公にも共感できます。
ドラマタイトルにもありますが、自然をゆる~く見ることができます。
見るBGMのようです。
内容もわかりやすいので5歳の娘と一緒にみてました。
(娘は富士山見たい!と言ってます)
ときおりキャンプグッズの紹介や豆知識なども入るので、
キャンプ初心者の私には勉強になります。
映画が終わったら、、、森林浴は自然を感じる静かなアウトドア
映画やドラマを見たあとは、実際にでかけて自然を堪能したくなりませんか?
そんなときは森林浴をおすすめします。
森林浴は静かなアウトドアです。
実際に行くかどうかは別にして計画を立てるだけでも楽しいですよ!
ということで3つほど森林浴スポットの探し方をのせておきます。
タイミングが合えばぜひ、お出かけください。
林野庁:レクリエーションの森
森林セラピーソサエティ:森林セラピー基地
その他:ネット検索
1.「○○ 渓谷」「○○ 自然公園」「○○ 森林」などで検索
※「○○」にはお住まいの地域を入れてみてください
2.画像や動画なども参考にして目的地を決める
詳細は森林浴の効果はストレスに効くだけじゃない!【7つのチカラ】の記事にもあります。
もしよかったら見て下さい。
まとめ:自然を感じられる映画2つドラマ1つ【ゆるめにおすすめ】
いかがだったでしょうか。
今回は自然を感じられる映画やドラマをゆる~くおすすめさせて頂きました。
なんかヒマだな。あっ、そういえばなんか映画とかドラマ紹介してたなアイツ。Amazon会員だしちょっとみてみるかな!
ぐらいで見始めるのがちょうどです。
本格的に映画やドラマを楽しみたい人はネットフリックス(約1500円/月)や
U-NEXT(約2000円/月)をおすすめします。
インドアもアウトドアも両方楽しめるといいですよね。
それではまた!