・とにかく、青池の見頃を知りたい!
・この目であの「青」を見たい
今回はそんなベストな青池を堪能したい人に青池の見頃についてお届けします。
青池には2021年の7月に行きました。
しかし、、、
「青池の見頃」を調べておらずベストな青池を見ることができませんでした。
なので、この記事では青池の見頃について書いております。
ぜひ記事を読んでぜひベストな青池を堪能してください。
そして何よりも「美しい景色で心が癒される、思い出に残る旅」となることを願っております。
それではスタート!
青池の見頃は5月から8月の午後12:00【失敗談をもとに解説】
青池の見頃は5月から8月の午後12:00です!
「5月から8月」は気候的に良く、「12:00」はちょうどお日様が青池を照らしてくれるのでより青が映えるからです。
なので、もし青池にいくときは5月から8月の午後12:00が見頃です。
冒頭でも少し触れましたが、私は「青池の見頃」を調べておらずベストな青池を見ることができませんでした。
青池には7月に行ったので時期的には問題なかったんです。
問題だったのは時間帯です。
スケジュールの都合で青池の周辺散策を朝イチに設定していました。
実際に青池を見たのは朝の6:00ぐらいです。
んでその写真がこちら↓↓です。
「うん、まー青いは青いけど、、、」
「思っていたほど青くなかった、、、」
というのが素直な感想でした。
ホントはこのような↓↓「青」を想像していました。
帰る少し前に太陽が昇ってくるのが見えたので青池をもう一度みました。
でも、太陽の光は青池ではなく山の斜面を照らしていました。
↑↑左の写真がAM6:00ごろ、右の写真がAM6:30ごろ。少しわかりづらいのですが右の写真は山の斜面に少し日が当たって明るくなっています。
山の斜面に少し日が当たっている光景を見て、「あっ、これもう少し時間があとだったら太陽が昇ってくるから青池が照らされてきれいだったんだろうなぁ。。。」なーんて思いながら帰りました。
なので、青池に行くときは
・行く時期
・見る時間
この2つを気にかけてくださいねー。
そうすればベストショットがとれるはずです!!
もういちど!
青池の見頃は、
5月から8月の午後12:00です!
青池を堪能するおすすめ散策コース
青池の見頃が分かれば次は「どのコースを散策するか?」です。
青池周辺には散策コースがいくつかありますが、
ズバリ十二湖散策コースをおすすめします。
十二湖散策コースは約1時間で青池を含む白神山地をまんべんなく堪能できるからです。
白神山地のメイン、青池以外にも500m続くブナの道や展望台から見る沸壺の滝は見た人の心を癒してくれます。
十二湖散策コースを19枚の写真でプレイバック
十二湖散策コースの雰囲気だけでもつかんでもらえれば!!
「空気がおいしい!」
を森の中では実感できます。
機会があればまた「青池の見頃」の時期に行きたいです。
駐車場は森の物産館キョロロ側へ
私が利用した駐車場は「森の物産館キョロロ」というなんとも可愛いらしい施設がある駐車場です。
十二湖散策コースのスタート地点にもなっています。
ちなみに、
・料金:普通車500円、バイク200円
・営業期間:4月~11月(12月~3月は閉鎖)
・営業時間:8:30~17:00※季節により変動あり
朝早く行ったのでキョロロは開店前でしたが、ご参考までにサイトをのせておいます。
>> 森の物産館キョロロ | アオーネ白神十二湖
まとめ:青池の見頃は5月から8月の午後12:00【失敗談をもとに解説】
いかがだったでしょうか。
今回は、青池の見頃を失敗談をもとにお届けしました。
青池の見頃は、
5月から8月の午後12:00!
青池のベストショットをぜひ撮ってください。
それではまた!