月光浴の効果2つ【幸福感UPと優しい気持ち】
月光浴の効果は2つです。
・幸福感がUPする
・優しい気持ちになる
ではその理由について1つずつ解説していきます。
幸福感がUPする
月光浴の効果1つめは幸福感がUPすることです。
理由は月光浴をすると脳からセロトニンという物質が出るからです。
月を見て、
「キレイだぁ~」
とか、
「癒やされるなぁ~」
といったように感情が動くとセロトニンが出ます。
セロトニンは幸せホルモンとも言われており「幸福感」や「やる気」とつながっています。
・海や夕日を眺める
・人と触れ合う
・映画や芸術に触れる
優しい気持ちになる
ある実験で、
「畏怖の念」をリアルタイムで抱かせるために被験者を2つに分けました。
・森で木を見てもらったグループ
・高層ビルを見てもらったグループ
その後、各グループの前でわざとペンを落とします。
「どれだけ落ちたペンを拾ってくれるか?」テストです。
調査の結果、1分間木を見あげていたグループの方が床に落ちたペンを何本も拾ってあげたそうです。
つまり、困っている人に手を貸す確率が高くなったという結果です。
月光浴の効果とセットで!今年のお月見(十五夜)はいつ?【2020年は10月1日(木)】
今年のお月見(十五夜)は10月1日(木)です。
ちなみに、十五夜は1年で最もキレイな月「中秋の名月」を見ながら収穫に感謝をするという行事です。
元々は中国から由来した文化で日本では縄文時代からあるそうです。
平安時代になると酒を飲みながら詩(うた)や管弦(楽器)を楽しむセレブの行事になりました。
そのあと庶民に広がり秋の収穫物を供えて実りに感謝をするという行事となりました。
私も「実り」に感謝しながら月光浴の効果を感じたいと思います。
ついでに月見団子とお酒で秋の夜長も感じます!
まとめ:月光浴の効果2つ【幸福感UPと優しい気持ち】
いかがだってでしょうか。
今回は月光浴の効果について書きました。